心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
ではでは、今度は不健全な愛し方についてお話をしていきますね。
これは、対人依存に関わることです。
親密な関係に持ち込まれる最も嫌な問題ですね。
ひと言で言ってしまうと、
対人依存による関わり方は相手を『軟禁する状態』です。
家族システム論でいう『暴力』ですね。
なぜ『軟禁』に値するのか、
深く理解していきましょう。
・一方的な言い分の押し付け
・相手の人権を侵食し奪っていく
・義務と責任を盾に、相手の罪意識を誘発して束縛する
これは、
人を大切にする行為ではありません。
I am OK. You are not OK.
心のメモ帳ブログをずっと活用してくださっている人にとっては、
とっても懐かしい文面が現れましたね。
自己愛・自尊心を根っこから奪う行為です。
愛情なんてない。
愛情に見せかけたただの欲情です。
だから軟禁状態になるので、
縛られた側は心理的にとても苦しくなるのです。
住むところも、食べるものも、着るものもあるけど、
心はいつも苦しい。
逃げたいのに逃げられない。
放棄したいのに放棄できない。
結婚でもして家を出ない限り逃げられない。
なぜなら、、、、家族だから。
という現象です。
『軟禁』ということばを聞いて、
非常に納得いったというクライアントは少なくありません。
持続した軟禁状態の経験者が、
人を敵視したり、信頼できないようになってます。
それは無理もないことなのかもしれません。
この体験が不健全な愛し方になります。
この苦しい体験者が、
なぜ同じような家庭つくって持ってしまうのかを明日説明します。
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