心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
昨日のお話しの続き。
「他を重んじ、自分は控える」
とても美談に思えますが、
自分があって相手に譲るのと、自分が無くてただ従うは別物です。
ちょっと話がそれますが、
8050問題って知ってますか?
昭和生まれのこの年齢域の人たちの親子問題についての総称です。
ものすごい事情になってます。
自他の境界線がない、自分の望みを加減できない、自分の表現がわからない者同士。
これでは介護の時期には大混乱です。
どこまでも話し合いがつかないのですね。
最後は感情論のぶつかり合いです。
原因は共依存社会で生きたため。
依存・共依存心理が根付いていて、それ以外を知らないから。
自立的に物事を組み立てたり、
自立的に関わることが苦手もしくはわからない者同士なのですね。
自分と相手の輪郭がそもそもわからないで、
どうして適切な交渉ができるでしょうか?
結局は、
家族が人をつくり、人が家族を作っているのですから、
その関わり方がそのまま人生の終局にはっきりと表れてしまいます。
話を戻して、
文化慣習の違いを相手取り、
根本から選択肢を変えているのって試みをあなたも遂行してみませんか?
今、子育て中の人(または孫の面倒を見ている人ならば)、
チャンス満載です。
難しくありません。
≪控えること≫
・こうしなさい
≪遂行すること≫
・あなたはどう思っているの?
・あなたはどうしたいの?
・あなたはどうしたかったの?
・あなたはどうなると想ってたの(見立て)?
相手が自分を表現しやすい質問を先に入れます。
相手が相手を出してきて困るわ!と思う人は、
自分のなかの恐れに気づいていますか?
自分の恐れと弱さを無条件で引き受ける練習と、
引き受けたうえで何が必要かと自問自答する練習と、
不器用でも不恰好でもいいから新しいコミットをやってみる練習をしてみませんか?
閉じた世界から、
自分も他者も解放する体験を試みてみてはいかがでしょうか?
人は命令だけでは健全に育ちません。
自分の個性を引き受けて育ててきた人ならば、
他者の個性を奪わない。奪いたくないもの。
お互いの個性を上手くかみ合わせて彩をつくりたい。
そういう方法があってもいいと思います。
というかしませんか?
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