☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
今年の秋は要注意。
酷暑の影響を受けて予想外に体力消耗が起こっていますから。
コロナが流行るのは、
こういった背景も絡んでいると思います。
年々熱くなっていく環境に、
元通りになるのを期待するのではなく、
個人レベルでセーブする知恵を持つほうが、
ホントの救済ではないでしょうか。
過ごし方 = 暮らし方 = 自分が選択・決断している
習慣が根源。
これがアーユルヴェーダやヨガ行法の考え方です。
この世界観の面白いところは、
苦の原因を外に見ないところ。
出来る限り知恵を持ち出して、
間違った見解をほどき、
日常動作を改善するという教えはとても現実的。
私自身も助けられました。
さて、
今までをまとめると、
第一チャクラ 不信・恐怖 VS 信頼・安心
第二チャクラ 依存 VS 相互依存
第三チャクラ 自己卑下・自己誇大 VS 等身大の自己の受容
という内容です。
自分の心象世界。
主観の構成要素ですね。
あなたはどっちの要素が多かったですか?
苦しみを生み出す要素は左側。
それが心に沁み渡っている状態についてが今日の本題です。
赤ちゃんで生まれたわたしたちは、
そもそも堂々とI am OK.だったんです。
どこでも構わずオギャーと発信し、
自分の欲求を通そうとしてましたでしょw
それが本能。
そうでないようにしたのは習慣です。
良くはない習慣を、
良いと思って見誤った結果、
それを習慣化し、
いつのまにやら心が覚えて本能的な動きにまで至っただけです。
幼い年齢域での問題なら、
それは指導者側の認識不足が発端です。
いまから指導者を変えればいい。
それで改善のチャンスが広がります。
過去はどこまで行っても過去。
追いかけては来るけれど、
それは、
現在地点と変化を知る基準としてあるだけです。
本能的にまでなったものは確かにしつこいです。
しかし、
しつこいけどそれは本能ではない。と考えてみてください。
一生懸命に取り組んでいるのに上手くいかないという人や、
これからやろうと思っている人は、
まず大事なことは、
①理屈を聞いたら『そうか!』ですぐ訂正していける行動と、
②本能的にまでなったしつこいものがあると知って、
分けてトレーニングすることです( `ー´)ノ
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
性に執着する人、
性を毛嫌いする人、
心による他者との関わりをけん制しています。
消極的、
退行欲求が多大になっていくことで、
副腎機能(ストレス対抗ホルモン)の問題だけでなく、
自然治癒能力や自己免疫力が下がり、
体力も失っていき、
病気にかかりやすくなっていきます。
第一、第二チャクラの問題を持っている人は、
慢性的な疲労感や、
長期に渡り不調を持っているものです。
結果、
若い年齢から、
女性では無月経が起こったり、
生理痛がひどかったり、
男性では性機能障害が起こります。
不妊の問題も第二チャクラからヒントを得て、
カウンセリングするようにしています。
ご本人の成育歴をお訪ねすると、
親・家族との関わりを通して、
義務や責任ばかりを教わっていることが多く、
自己を尊びながら、
自分に必要な選択肢を決めてきた体験がほとんどありませんでした。
心理発達段階的にいうと、
分離不安や、
母子カプセル化といった状態で、
いわゆる心理的近親相姦の状態です。
怖くて他人の価値を持たざるをえない心理。
結婚や子育ては、
社会的承認を得るためのツールになっていて、
ほんとうに心からの喜びを得ているのとは違ってました。
自律神経系は、
顕在意識よりも潜在意識に反応しますから、
子育てへの疑念、
出来るかどうかの恐怖、
増える負担といった問題から、
離れていきたい退行欲求の本音に目を向けて改善を促しました。
心の奥底に仕舞い込んできた沢山の気持ちを、
第三者と共有し、
心の整理をしていくと、
不妊は改善されるケースが多かったです。
子育ての仕方も昭和と随分違っているので、
表に出すほうが良いと思います。
長い間患っていたI am not OK.の問題が解消されると、
自他を信頼する力が回復し、
親やパートナーとの関係に余計な心配をすることが少なくなってます。。
自律神経は『本音』とつながるという内容が、
ピッタリのケースたちです。
アーユルヴェーダやヨガ行法から得る洞察方法は、
新しい『健康づくり』の発見につながります。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
なぜすぐ不服になるのだろう?
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆