2023年1月31日火曜日
大人のヨガ 肉体訓練の中にも自我意識は間違いなく現れます
2023年1月30日月曜日
大人のヨガに切り替えませんか?
2023年1月29日日曜日
ほんとうの義務と責任は 縛りから自由にする
自分で自分の欲を奥深くまで理解しコントロールするから、
今日はこれぐらい。とか、
ここまでやったら、後は絶対休む。とか、
ガッツリ休んでチャージするから、とりくめるようになる。とかね。
自分で決めた規律に沿って毎日を着実に営むから、
自分らしい自由な生き方に近づけます。
ほんとうの義務と責任は、
自我を生きることを許し、
いろんなことで自我を知り、
体験のなかでどんどん洗練させて責任能力を上げてくれるもの。
’自由’の本当の意味を味合わせてくれるもの。
重いどころか軽くなることだって知ってください。
実感しないとね。
2023年1月28日土曜日
自分自身で生活仕様を改変しよう
甘え損ねがあって、
直接的という意味をぜひぜひ忘れないでねって、
サロンでは伝えています。
間違った見解や行動は誰だってあるもの。
クスッと可愛く笑っていろいろtryしてください。
2023年1月27日金曜日
人を成長から遠ざけていくもの
昨日の続き。
昨日とは真逆、不健全な家族システムのご紹介です。
親側は、
子どもの甘えの欲求など許しません。
出来ないことは恥ずかしいことだと教え、
すぐ片づけなさいと指導します。
本当はこうあるべきだと要求を突きつけ、
そうあらねばならないと強迫します。
真面目で厳格な親は、
甘えの欲求などを叶えたら、
一体この先どうなるかわからないと思ってのこと。
子どもは不信者扱いです。
さて、子どもの心で何が起こっているのでしょうか?
第一段階。
ズバッと切り捨てられて恐怖心を味わってます。
つながっている感覚、
見捨てられた感覚、
置き去りにされた感覚が襲っています。
切り捨てられては困りますので、
自分の欲求を抑圧せざるを得ません。
第二段階。
親の望む自分でない姿を罪悪視するようになります。
自分であることに不快な感覚が生まれます。
これでは心が落ち着きどころではなく死活問題です。
親も恐ろしい存在ですが、
本来の欲求を持った自分自身にも恐れをなします。
第三段階。
一目散に疑似成長を遂げる必要があります。
なりきることが自然になります。
それ以外の安全策が浮かびません。
心に憂いと恐怖をたくさん持って健やかな成長が出来るでしょうか?
優しさと愛情を心に育てるどころではなく、
心を覆い尽くしたのは義務と責任です。
自分の甘えの欲求は後回しにされ、
潜在下でドンドン積もっていきます。
まだ続きがあります。
第四段階。
心の奥深くでは、
目の前の物ごとから退いて行きたい欲求(退行欲求)を抱え、
でも、表面上はやらねばならないと自分を強迫していく。
強迫症状が定着します。
生きることは辛いこと。
成長することはもっと辛いこと。
いつの日か心の奥底の欲求を全部受け取って、
叶えてくれる人に出会えることを強く望んで大人になっていきます。
親が口で『あなたのことを愛しているから教えるのよ』と言ったところで、
恐怖は消えません。
問題は、
第四段階が、
後のパートナーシップ、家族運営、子育てに大きく影響することです。
今、ブログを読んで該当してるかも?と思ったら、
自分で自分を肯定し成長するトレーニングがおすすめです。
苦しみを増やす道に行かないように、
甘え損ねの問題を恥ずかしがらないでください。
誤解は解いて、
行いを別の改善した行為に変えていくだけです。
弱さも、脆さも、狡さも、幼さも認めるささやかな時間は、
自分自身の甘えの欲求を直接的に満たしている行為ですよ。
2023年1月26日木曜日
人を成長へとやすやすと導いていくもの
2023年1月25日水曜日
お正月にあるあるなアダルトチルドレンファザー・マザーのお話②
続編です。
2023年1月24日火曜日
お正月にあるあるなアダルトチルドレンファザー・マザーのお話①
2023年1月23日月曜日
羞恥心の深みにハマらず 間違いを題材に話し合えるような環境をつくろう
昭和時代の遺物。
押しつけ教育。
誰よりも早く、成績優秀で出来ているようにしなければいけない。
高学歴、高収入になって勝ち組になること。
なんだそれって、平成っ子さんたちが笑ってました。
けど、これ本当に事実だったのです。
この思想のなかで過ごした親子が、
アダルトチルドレンファザー・マザーとアダルトチルドレンになってます。
毒親、8050問題、7040問題といわれている親子問題は、
これです。
現在は、
8050+30問題のように三世代に渡ってます。
祖父母世代の教育が伝搬していて、
孫まで不健全になっている家庭があります。
明かしていかないといけないのではないでしょうか。
恥を隠すという常識が、
人の心の成長を妨害していることに早めに気がつきましょう。
・恥を隠す行為によって本当の自分の姿を見失います。
・間違いを即なかったように仕向けることで、疑似成長が生まれます。
・要求を突きつけるよりも大切なことがあります。
・感情は誰でもあるものなので、感情の扱い方を学ぶ必要があります。
・喜怒哀楽・気持ちは個性を知るための判断材料です。
・気持ち・思いを一旦受け止めるささやかな時間が、
甘えの欲求を満たす行為になります。
・善悪を問わずに一旦共有する行為が、心の結びつきをつくっています。
・親の優しさで包む行為が子どもの記憶に残され、
子どもの心の自己愛となっていずれ本人を独立して支えます。
アダルトチルドレンからの脱出において、
必要なトレーニングです。
アダルトチルドレンからの脱出は、
過去と現状を恥ずかしいと思わず、
羞恥心の深みにハマらずに、
間違いを題材に話し合えるようになりましょう。
2023年1月22日日曜日
操作されて傷ついた心をケアしていくために必要なこと
2023年1月21日土曜日
実例 アダルトチルドレンファザー・マザーの意識改革
まずは、自覚がないというところが改善されるころですね。
そこから自制のチャンスが生まれます。
優しさで受け止める学習と、
自分の要求を明確にして加減し自分で満たす学習が、
家族関係の復活に役立ってます。
親も子も幸せになる権利があります。
2023年1月20日金曜日
アダルトチルドレンファザー・マザーはすぐ不機嫌になるのが特徴
自分で自分の甘えの欲求が片づけられないから、
2023年1月19日木曜日
実例 みんなはそうならないのですか!?という疑問
2023年1月18日水曜日
≪知恵≫ 言葉が変わると見ている世界まで変わります
2023年1月17日火曜日
≪知恵≫ 言葉はすべてを変える
2023年1月16日月曜日
実例 人間はこの世を見たいように見る
というやり取りの最後に、
クライアント自身がある記憶を思い出しました。
それは、
「家族のなかで、祖母だけが庭で蛇をいつも見つけます。
祖母以外は、誰も見たことがないのに。不思議だったんですよね。
これと同じですね」と。
非常にわかりやすい内容だったので、
教えのために頂きたいと願い出ました。
ご本人の了解を得て、皆さまにご紹介します。
表面上は、仲良く安全な場を探していると思い込んでいますが、
実は、深奥で危険感知を最優先にしているという実態です。
何度も思い煩うようなことに遭遇するときは、
心が見たいように見ていることに、
早めに気づくことなんですね。
事象・心象を深くまで分析して見直せたら、
あなたの見ている世界も変わります。
ぜひ今日のブログを、
目線を変えて生きていくきっかけにしてみてください。
2023年1月15日日曜日
どうしてわからずに 近づいてしまうのだろう?
昨日の続き。
どうしてよくない人に近づいてしまうのか?
考えていきましょう。
甘えの欲求を持っている人は、
自分ひとりでは面白くありません。楽しめないです。
(だから不機嫌、気分が安定しません)
間接的に自分を満たそうとする癖の持ち主ですね。
さらに、そうは他人に見せられない、知られないようにします。
恥は避けたいから。
つまり虚栄心(城壁・プライド)が盾にあります。
そこへ、
おぼろげな足取りで(昨日のブログ)誰かが近づいてきて、
自分を必要としてくれたらどう感じるのでしょうか?
そう、嬉しいのです。
虚栄心が刺激されます。利己主義を通せそうに感じます。
自尊心を上げてくれる人として受け取れるのですね。
近づいてもらったほうは、
自分の正しさを主張できる場を得ます。
近づいたほうは、
自分の代わりに答えを判断してもらえます。
ふたりの利害が一致します。
片方は虚栄心をくすぐられ、
片方は屈辱感を味わい続ける関係に、
はじめから手を出しているのです。
こうした負の関係は、
相手が問題なのではなくて、
自分自身の物事の捉え方から生まれています。
物事の捉え方はどこで行われていると思いますか?
そう、頭蓋骨の中で持ち歩いている’自分の脳’で行われています。
目線を外から内へと変えると世界は変えられます。
自分の努力によって自分を理解し、
自分の力で自分を健やかなほうへと導くトレーニングで、
改変は可能です。
2023年1月14日土曜日
屈辱感があると 付き合う人を間違えます
2023年1月13日金曜日
屈辱感は引きずってはいけない
2023年1月12日木曜日
家庭では恥かしくない環境づくりを