2016年12月31日土曜日

一年の軌跡


この一年、どんな歩みをしてきましたか。

心の歩みは本当にゆっくりです。

3歩進んで2歩下がる。

らせん階段。

そんな言葉がよく似合います。


人の生き方も、ジックリ味わうくらいなほうがいいと思っています。


心の解読が一人が難しいなら、後ろ盾にどうぞサロンを使ってください。

振り返ってみると、今年もサロンは盛りだくさんでした☆

泣きも、笑いもありました。

一人一人がとてもユニークな存在で、愛されキャラな人たちばかり。

迷いの中でも、自分を信じて向かい合って手に入れた力は、

生涯自分の後ろ盾となってくれます。

どうぞ心に愛と自信を持って、進んでいってください。


来年もどうぞよろしくお願いいたします(*'ω'*)

ブログは年中無休で参ります。

(パソコンが不具合起こした場合を除く)






≪年始のお知らせ≫
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック








2016年12月30日金曜日

人の心に必要なモノ




「子どものまま」をずっと選択していること。

子どもなままの自分であることが、心の不安定を作って不幸にしているとしたら、

どうしますか?それでも選択しますか?


心の不安定を作っている原因は、

「愛がちゃんと心に定着していないこと」が原因です。

愛着の形成が不十分なまま、大人になっています。

広汎性で観ると3人に1人の割合と言われています"(-""-)"

いかに多くの人が、自分の心に「自分を見守る存在=愛」を、

定着させていないかが、

この数字を見ると窺えます。



優しくずっと見守ってくれている存在感覚を、

人の心は欲っしているのです。

というかこれが無いと、まともに生きられないと言っても過言じゃないです。

見当たらなくても、まるですぐそばに在るかのごとくの感覚が、

貴方の中に備わっていないということは、

心が「子どものまま」止まっていると言えます。


愛着がなぜ必要なのかをお話しします。

赤子はこの世に生まれたら、誰かの擁護を必要とする弱いイキモノです。

子どもの内は、実在する親が愛そのものと観ています。

その愛から注がれる温かい感情を栄養とします。

その愛情を一心に受けて、物理的に母子分離化をしても大丈夫なようにしていくためなの。

胎児のごとく、一心一体で生きることは出来ない。

だからまるですぐそばに居るかの如くの感覚を持って、

生きていけるようにするために、人には愛着が必要なのです。

「物理的に一人になっても、心理的には孤独とは違うから大丈夫だ感。」

この愛着は、心の自律をスムーズにするために必須アイテムなのです。

心理的な成長を遂げていくための中核と言えると思います。


自立した一人の個として生きられるようにすることが子育てです。

でも、社会全体が「心の仕組み」の認知にまだまだ問題があるので、

愛着の問題の扱われ方が乏しいのが実情です。

家庭という形にとらわれ過ぎてしまって、

大事な中身に対して認識が甘くなってしまったことが、

大人になれない大人の心の増加に加担しています。



だから、心に愛をつくっていきましょう(*^^)v

自分が自分の親になる。

親心役の自分が愛ですよ。

憧れの親役をつくってください。



人間って不思議な生きものですね。













2016年12月29日木曜日

愛する人に限って反発する心



甘えたい気持ちを、

どう伝えていいかわからない迷いが生み出した知恵。

それは反発です。


甘えたい気持ちを、抑えるにはどうしたらいいのか。

考えた末の行動が、反発なんですね。


愛する者を目の前にしても、斜に構え、素直になれない。

なのに、敏感に愛する者の顔色を窺って右往左往する。



そんな苛立ちを解消するにはどうしたらいいのか。

もっと自分に関心を寄せてほしいとの思いの代わりに、

選んだ行動が、敵対心をぶつけていく反発なんですね。

なぜなら、

自分を嫌な気分にさせている人だから、

反発することが正当だッ!となってしまう。。。




そんな自分に手が付けられないで過ごす人生で本当に良いのでしょうか。




心が不安定で、攻撃や反発などの怒りの感情が多く含まれているスタイルは、

愛着スタイルの不安定型の中でもかなり複雑化している型です。

大人になってもパートナーに反発してしまう人は、

子どものころの記憶と、重ねてしまっています。

反発をしてしまう人ほど、愛している人。

だから反発や敵対ではない行動を探す必要があります。

反発は、自分にとって不利益なものとまず認識しましょう。

脱・反発。











≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック







2016年12月28日水曜日

愛着の障害を克服する



この仕事を通して、心のスタイルを必ず分析しています。

大人の心の中にある、傷ついたままの子どものころの自分を、

いかにして救い出し、統合し、過去との和解を目指し、

奮闘してきたかわかりません。



サロンでは、時代背景の中で、苦悩してきた親世代の心も伝えたいとも思っています。

生まれ持ったDNAに不安型を備えている場合を除いて、

ほとんど養育環境による親子の愛着スタイルが、

人生を支配しています。

愛情をたっぷり注がれた安定型の子どもほど、冒険心が強くかつ積極的に、

目の前に広がる社会を上手に渡っているのが事実です。



けして、親は愛情を与えていなかったという家庭ばかりではありません。

モノも十分に買え与え、教育にも熱心に取り組んだ家庭がたくさんあります。

しかし、人間関係に疎ましさを感じ、

人生に生きづらさを感じてしまう人が増えているという事実ありました。



誤解を解くこと。絡まった糸を解く必要があるのです。

「団魂」や「バブル期」を担っていた親御さん達は、犠牲者でもあります。

詰め込み教育の名のごとく、

自分の子どもを社会観念に沿っていけるように、教育しなければならない背景がありました。

高学歴・高収入・高身長!?(これはわからん)を纏めて「3高」なんてものが、

「勝ち組」とまで情報が飛び交った時代です。

どれだけモノを持っているかで競争し、

人と比較し、優劣を味わうような風習へと時代は変わっていたのです。


景気は稼ぎ手の労働力に反映されていたために、

「過労死」の認定に、賛否両論が飛び交い、人の命を慮る論議も交わされました。

たくさんの因子の中で、家族の在り方に迷走し、絆が希薄になっていったのです。


モノが沢山あって困らなくなった今、

心の豊かさについて深く考える時代になってきたのかもしれません。

子も、親の心を知ること。

たとえ会えなくても、会わなくてもいいので、

過去との和解の為に、自分の本心と、

親への誤解も一緒に解いていくことで、

随分と心の深手が癒えていきます。


自分の心の中に、愛が定着しなかった場合は、

日常を過ごすことに、不安を覚えます。

身を寄せる安全基地としての、

何かと後ろ盾になってくれる愛が、定着していないなら、

見当たらなくても心の中にまるで存在しているかの如くの感覚を、

創っていく必要があります。


愛着の障害を克服していくことはとても重要です。

不安定な心のことを良く知って、

傷ついた子どものころの心を、丁寧に繋げ直してあげられるように、

どうぞ時間をつくってあげてください。

愛を創って、大きく育てて、

自分を生きづらさから解放してあげてください。





≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック

















2016年12月27日火曜日

愛が着いていますか?



愛着。


愛が着いていてくれると、人は安心します。


愛とは、何か。


母から最初に学びます。


母から与えられる温もりが愛。


この世に生まれたら、人の心に愛を着けてあげる必要があるのです。


着いてないと、人は心の不安定をずっと引きずることになります。


この基本的な心の土台作りを疎かにしてはいけない。


貴方の心の不安定は、愛着形成が不十分だった可能性が大。


一度は疑ってみるのもいい。


母と子の関係が、心の苦しみや生きづらさとなることが多いのです。


来年のブログにとりあげていきたいテーマです(*^^)v













≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック

2016年12月26日月曜日

愛は貴方を連れ出す



心に愛がありますか。

愛は守ってくれるだけではありません。


愛は人を自由にしてくれます。

愛は冒険の旅に誘います。

愛は道標にもなります。


愛はこの世を渡るための後ろ盾となってくれます。

愛があるから前に進めます。

愛があるから挑戦できます。

愛を持ってください。






≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック








2016年12月25日日曜日

貴方の中の愛を自由にする

貴方の愛が大きく育ったら、誰かに渡してあげてください。


閉まって置いたらダメですよ。


隠しておいたらダメですよ。


愛は生きています。


愛は活かしてもらうことを待っています。


貴方らしい表現で渡していきましょう。




貴方の言葉に。


貴方のメールに。


貴方の声に。


貴方の笑顔に。


貴方の姿に。


貴方の愛を、一緒に乗せてあげてください。


貴方の愛を自由にしてあげてください。




自分に。親に。友達に。知り合いに。同僚に。パートナーに。家族に。


電車で一緒に乗り合わせた人に。。。。


いっぱいありますね。


貴方の愛を自由にしてあげてください。




素敵な一日になりますように(*'ω'*)










≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック









2016年12月24日土曜日

貴方の愛が大きく育つとき







貴方の愛と女性性を活かしてください。


愛は貴方の中になります。


自分を大切にすることは、自分の愛を育てていることなのです。


自分の愛を大きく育てたかったら、自分を大切にすることです。




愛が無ければ、外に求めます。


愛が無ければ、自分を卑下します。


愛が無ければ、人を大切には出来ない。




愛し合うとは、愛の交換です。


愛し合うとは、愛の通い合いです。


愛が自由にお互いを行き来できるように。


愛を育てておいてください。




貴方の愛を「みせてください」って人が現れます。


貴方が愛の育て上手なら、「魅せられてしまう人」現れます。












≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック





2016年12月23日金曜日

愛が自分の中にありますか

愛を求めて彷徨わないように。


愛に疑いを持っているうちは、彷徨います。




愛なら縛りません。


愛なら捕らわれません。




愛なら人を自由にします。


愛なら人を育てます。




自由になれないなら、それは愛ではありません。


貴方の中に愛があるなら、自由になれます。








≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック





















2016年12月22日木曜日

愛は育て合う



パートナーと、どんな関係ですか。

やって貰い合う関係ですか?


やる やってもらう

そんな関係だと育ってはいません。


「やる」と「育てる」は違います。

「やってもらう」と「育ててもらう」も違います。


二人の関係には

取引と依存のし合いなのか、

それとも、

育て合いなのか、観察してみるといいですよ。


さらに、

相手を通して、自分が自分を育てているのかでも違います。

そんな二人の関係は「父性愛」と「母性愛」のフィールドです。


貴方は今どの当たりですか?

ちなみに、実年齢と愛の成熟は、けして比例しませんことよ(笑)






≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック












2016年12月21日水曜日

意地を張りたくなる人ほど愛してる

誰と意地の張り合いしていますか?


何も恋愛に限ったことではありませんよ~


仕事もそう。友達関係もそう。家族関係でもそう。


意地の張り合いを、やめられない人ほど愛している(笑)




正しさの争いとは違う。


育て合い。




どっちのほうが、赦す度量を広げるのかしらね(笑)。


どっちが先に育つのかな(笑)








≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック



2016年12月20日火曜日

好きではないけど愛してる!?



好きや嫌いを当の昔に越えちゃって、

愛しているのかも・・・ってこともあるのです。



出会いが二人を育て合うことだってあるのよ。

一緒に居ようが、離れていようが、

存在が自分を育てているってことがある。



好きで始まっても、嫌いに直面する。

その嫌いに向き合っているうちに、

自分の器が広がっていたり、

変な執着が抜けたり、

色んな化学反応みたいなことが起きちゃっている。

もう「好き」って言葉なんかじゃ似合わない。

「私、愛しているんだよね~」って言葉が、ピッタリになる事があります。



好きではないけど愛してる

好きでは言い表せないから 愛してる

そんな奥深い育て合いがあったから

愛しているという言葉を当てはめたくなるのだと思います。

素敵なことです。













≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック

2016年12月19日月曜日

好きだけど愛してない


クリスマスにひっかけて、久しぶりの「恋愛もの」でいきます。

今年のクリスマスは、天空の星たちも味方をしているように思える(笑)


11月後半から加速している課題は、

もう来年を見据えての課題とも言えるのね。

そう直結しています。

射手座の土星と、牡羊座の天王星のコラボレーションによって、

変革、斬新、現実化が決算期となるの。

だから、電撃的な結婚や離婚があってもおかしくない。

今年はそのための足掛かりとなっていたってわけ。


愛は至る所で使えるの。人間性の土台なのよね。

心に愛があるかないかで行動が随分違う。

無いと打ち上げ花火の一瞬の恋でいつも終わる。

その心理は「持つか持たないか」だからなの。

持ちたがり燃えて、冷めて捨てて終わる(笑)。


好きで手に入れたけど、愛してないから捨てることは平気で可能。

最初は見た目もいい感じで手に入れたほうがイイかもって思ったけど、

しばらくして、これって面倒くさい!?

って思い直して、やっぱり要らない。ってことになる。

好きから嫌いに簡単に転じる。

故に持たないほうがいいってことになるのよね~


好きだけれど愛してない

これは物扱いだということ。

学ぼうね♡

明日は、好きではないけど愛してる!?です。




≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック













2016年12月18日日曜日

被害者意識は自意識過剰の一因となる



守ろうとする行為は、生きものなら当たり前なのですが、

それが過剰や誤認で働くと、困り者だということなのですね。

昨日のブログをアップした後に、

あの時のあの人の行動は、こういうことだったんだーーーーッ!って、

「スッキリしました☆」のご感想がなぜか多かった(笑)

お役に立てて幸いですわ。

許せる貴方は素敵な方です♡♡♡



傷つきたくないのはわかります。

でも、被害者意識が強くあると、その人本来の魅力が半減してしまう。

だれも見ていないのにビクビクしたり、

逆に誇示したり。

場合によっては、通りすがりの関係のない人にまで、

見下し行為をして、自分を保持しようとしてしまいます。

もったいないですよね。


被害者意識が強い者ほど、自意識過剰に変わりやすい。

噂話や悪口雑談、比較を楽しむ傾向がある場合は、

自分が被害者意識や、劣等感を多くに持って心を使っていないか確認しましょう!

これからの時期と言うもの、それが起きやすいのよ。

イベントが多くなる時期は、他者と比較しやすいからなの。

観方さえ変えれば、自分力の改善やスキルアップ期とも言えるわねぇ。


自然なままの姿を大切にしていくこと。

自分に優しくすること。

時のめぐりを信頼すること(*^^)v

ギフトは順番に送られてきますよ♡








≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック


2016年12月17日土曜日

他人に責任を負わせない会話


貴方はこう思っていませんか?

これは先読み思考ね。

対人操作の一つ。

自我を防衛する際の手段なのね。


これに合意でもするものなら、どうなるか?

A「貴方は、本当はこう思っているんですよね♡」

B「ええ、そうです。」

A「では、その通りにしましょう♡」

B「お気遣いいただきまして、ありがとうございます。」

(時が経ち・・・問題が起こる)

A「貴方がそう望んだから、私はしただけです。」


ふふ、至る所で見かけますよ。

Aさんは、初めから、責任能力を問われたときには、

Bさんを盾にすれば、自分は避難や批判は受けないように、

責任回避の会話術をしていたのです。

これね~、友人関係や恋愛関係、結婚や仕事場に持ち込んでやっています。

問題は、「目の前の貴方にしかない」と思い込ませる防衛会話術なのね。

幼さ度全開。


もうちょっとリアルに、

Aは、今何かが飲みたい。。。でも言えない状況だ。(どうするか)

A「Bさん、なんか飲みたいと思っていませんか?」

B「そうだね。」

A「じゃ、買ってきます!」

二人で飲んでいると・・・

C「なに、悠長に飲み物なんか飲んでるんだよ怒。」

A「すみません。」

B「私が飲みたいと言ったものですから・・・・」(B>A責任度)

となる。

場合によっては、

A「すみません。Bさんが・・・」(A<B責任度)

なんて、あるんですよ"(-""-)"


これは癖なんですね。

生育環境に何らかの因子がある場合が多いのよ。

本人は気に留めていない場合もあります。

たまに、このスキルで仕事で出世しちゃうときがある。

こういうタイプが上司になると、部下はたまったもんじゃない。


また、ビジネスでは通用するけど、家庭や恋愛では通用しない。

家庭内や恋愛関係でトラブルを撒き散らしているようなものなのよね。

お気を付けください。

見抜いて、乗らないことです。

私は私、貴方は貴方で参りましょう!




≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック















2016年12月16日金曜日

話すと改善してく幼さ度




自己責任をとらなくてすむ会話。

これを見抜きましょう。


①気に入って貰えるようには、どう振る舞うか?

だと、顔色伺いが起きていますので、幼さ度全開。


②どう話したら、理解していただけるか?

だと、自己開示になりますので、自己主張全開。


気に入って貰えるかが主体であるのと、

いかに自分を理解して頂くかが主体であるかでは、ぜんぜん違うのよ。

①は「(気を使っている私を)わかって頂戴、頂戴」でしょ。

場合によっては、「なんでわかってくれないのーーー泣OR怒。」となる。

②は「理解しがたいなら、会話術のグレードを上げる。スキルを磨く。」

場合によっては「意見や物差しは違って当たり前です。平然」となる。


そもそもの潜在意識の在り方が、全く違うのよ。

①は幼さ度全開。

②は精神的自由権の持ち主だから、大人度全開。

てことなのよね。

話そうよ。。。まず、大人が見本にならないとね~。

風習を超えていく必要がありますね(*^^)v



≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック









2016年12月15日木曜日

話して気づく心の幼さ度



以前に、海外生まれで海外育ちの日本人の方に、

日本語って変。大変。って複数の人に言われたことがありました。

「自分を表現しない会話ですよね」って、指摘を受けたのです。



英語は、

I do.  もしくは I don't. って、

最初のうちに「誰がするのか、しないのか」が判るようになっています。

ところが、日本語は、最後まで聞いても、、、、

「・・・・・って、貴方は思っていますよね。」って、勝手に表現されたと。

驚きを正直に語ってくれました。


確かにそうです。

これは、顔色を窺っているのですよね。

自分より、まず他者軸の確認。

で、リアクション。

同一を気にするあまりに、慢性的にやっているのです。

自己主張で、意見を肯定し合うことを避けているようにも、映りますね。

とても残念なことです。


貴方はどうですか?





≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック






2016年12月14日水曜日

精神的自由権の獲得



今日もMYヨガメソッドです。part11だよ。

早々に付け足ししたくなっちゃいました。どーもすみません"(-""-)"


この世に生まれたら、心の働きを肉体とワンセットに授かります。

その心の働きは、最初は養育者の占領下となって勉強を始めます。

肉体の感覚を使って、沢山の情報をドンドン吸収します。(それはすごい勢いです)

成長とともに、吸収した情報の処理能力が、だんだんと一人ひとり違っていきます。

生かすも殺すも環境因子しだい。

人格はそうやって作られていきます。


一度は身近な養育者の価値基準の占領下に入って、

そこから自分の心の中にある、

沢山の他人の価値基準を、跳ね除けていこうと奮闘していきます。

自分の五感で感じたモノと、他人の感じたモノに差異が生じていることを、

なれない言葉と態度で表現をしていこうと試みます。

反抗期って素晴らしいこと。


自分を表現していこうとするときには力が要ります。

自分の知性と理性を発達させるには、

摩擦や抵抗に備える気力や体力が必要です。

嫌われるかもしれないという不安を超えて、

やっと「自らが然るべき姿で在ることを由しとする」自由権の獲得に向かっていく。


最初はただの我がままだったりする。

でも、長い年月をかけて、

自分も他人も一緒に成長していける、知性と理性を開発していきたくなる。

七転八倒の末、いつしか個性として身に備わっていく。


我がままな行動なだけだったものでも、

洗練されて精神的自由権に徐々に向かっていく。

行動の中で、未熟な自分の側面を幾つも目にして、

人を赦すことも同時に学んでいく。賜物。

いつの間にか清濁を合わせ持てるほどの器に人を変えていく。



まずは、誰かからの心理的占領下から解放されて、

自分の五感を頼りに、開発した知性と理性を携えていこうとすればいいと思います。

それから本当の「自らが然るべき姿で在ることを由しとする」自由権の意味を獲得していきます。

その時は、社会の流れと自然の流れの違いがあることを、

誰に教わらずともちゃんと見分けられます。


無理をせず、自然な流れの中で成長し、

社会の流れに参加し直すのもいいんじゃないかと思っています。

人の意見や風習や決められたルールの中に身を置きながらも、

一人一人がとてもユニークな存在であることに、

もっと深い洞察力を持って見つめてほしいと思っています。




≪年末年始のお知らせ≫
12月31日まで営業しております。
年始は1月5日から通常営業となります。
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダnewsもチェック