内なる欲望、
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愛を渇望し、
夢中になって追いかけてはみたものの、
その願望や要望に大きな誤解があって起こってしまいましたね。
何かを欲しがる辛さ、
執着する辛さ、
手放せずに入られないその苦しみは、経験した人でなければわかりません。
欲しがる内容が人によって違っていて、
周りの人に理解されない辛さも散々味わってきたと思います。
でも、
今日からはその辛い経験がこれから活かされていきます。
サロンメソッドの礎に東洋思想が入ってます。
病気とひとくくりで片付けるのではなく、
共依存病理によってアダルトチルドレンになったり、
対人依存や恋愛依存に陥る苦しみの体験は、
人生の学びと意味づけて活用してほしいと思ってます。
辛い経験だって無駄は一つもありません。
『人』を知るための大きな学習なだけです。
人ならば誤解をするもの。
誤解とは何かを知り、
誤解を解き明かし、
拘りから解かれる解放感と喜びを学んでください。
その学習は、
まだまだ先に待っているたくさんの喜びにつながっていきます。
ヨガという本当の意味は、
つなげる、つなげ直す、結び直すという意味。
暮らしの礎にいつもあるもの。
だからこそ活用し甲斐があります。
暗闇に陥っているときほどその本質が輝きます。
わたしはその意味は本当だと思っています。
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こうした一つ一つのトレーニングが力になります。
地道に積み上げていきましょう。
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共依存・アダルトチルドレン・対人依存によっておこる怨念。
心にたまった数々の怨みの感情は、
繰り返し周りに期待し、
そのたびに願いが叶わない裏切りにあったと思い、
心が傷ついたという意味づけで歳をとった形です。
この事情を別視点てみると、
自分の欲望を中心に意識が働いてますから、
自己愛性過多の状態。
自己愛性パーソナリティ傾向になってます。
使い続ければ続けるほど、
年月が経てば経つほど人格障害になっていく仕組みです。
巷で『老害』といわれる類のものはこの事情に当てはまってます。
すぐ怒る、不機嫌にすぐなりやすい人はイエローカードです。
そして、
身近な人ほど被害にあいやすい。
つまり介護期は最も危険領域です。
八つ当たりされやすい環境。
生きるなら、
人間の心の仕組みを知っておいたほうが、
穏やかで安らいだ老後を送れそうな気がしませんか?
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『 相手への期待。欲望。』
それをやめるほうがいいのだと頭でわかるのと、
心でわかるのとは違います。
二つは別々に起こります。
心が納得するまでのほうが時間がかかります。
これを体得といいます。
これを知らないと、
「この前のお話でわかったのに、なんでまたモヤモヤするの?」と、
不安や不満を作って悩んでます。
お願いですから人間を知ってください。
物事はいつだってコツコツ。
コツコツが最強。
大人になるってそういうことが当たり前になるってです。
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共依存・対人依存で起こってしまう不愉快さ。
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ブログの題名に『怨念』なんて書いてあったら、
なんだろうと思いますよね。
ですが、これ事実として避けられないのです。
共依存・対人依存は、
怨みの感情をかならず伴って他者と関わるようになります。
願いが叶わないたびに裏切りにあっていると心は感じてますから、
どんどん増幅して怨念になります。
共依存・対人依存症者にとって相手は、
自分に介入し、
自分と同一方向で生きてもらわなければならない対象物ですから、
それはそれはものすごい執念です。
だから、
相手が自分のために努力すべきと紐づけ関係を続けます。
(ご興味のある方は共依存病理の10個の症状をご参考に)
そうそう忘れそうになりましたが、
この怨念が大暴発する時期があります。
それは後でね(ちょっとだけ待っててね)。
怨念はあくまでも自分の心の作用です。
相手のせいではありません。
ここに気づくのが一段階目。
同じ状況下でも怨みをつくらない人はつくりません。
このことを知っておかないといけません。
相手が亡くなったり居なくなったりしても、
怨念の作用は残り続けます。
だって、
自分がずっと使ってきた心理作用ですからが継続します。
選び続けます。
よって苦しむのはその心理作用を使っている人です。
本来なら、
不愉快になったときは、
自分側に『とある願望』があって、
それに対して、
周りが沿わなかったから不愉快になっているのだと観ないといけないのね。
ズバリ言ってしまうと、
子育てのうえで、
教える大人側がこの仕組みを体得してる人でないと教えられません。
何に対して怒っているの?と、
聞き返してくれる大人に出会ってないと、
気持ちの開示も、
気持ちから生まれた願望や要求の解明もできない仕組みです。
日本の家庭ではまだまだ育っていない能力です。
前置きをしたところで、怨念の片付け方は明日ね。
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最初は、小さな希望の光程度なのですね。
そこに人間らしい本能的欲望が加わっていきます。
【人間本来が持っている欲望のなかみ】
・より良いものを持ちたい
・より多くたくさん持ちたい
・自分の作った世界観のように周りになっていて欲しい
・自分と同じ世界観の仲間を増やし強化したい
・自分にとって不都合なものは世界観から排除したい
小さな希望がこの法則(といいましょうか)に沿って変化してしまいます。
希望 → 欲望の強化(手に入れたい)
で、この欲望の仕組みには続きがあるので知っておいて欲しいです。
基本、欲情と感情は必ずワンセットで動きます。
感情は欲望の駆動力になるもので、
とくに怒りと欲望は引き離すことができません。
欲しかったものが手に入らないと怒りが生じます。
怒りが駆動力になって叶えたい欲望が強調されます。
強い憎悪によって物事に執着します(どうしても手に入れたい)。
執着しているうちに執念になります。
執念で関わるうちに数知れない裏切りに会い、
遺恨を残さないようにさらに欲望が加速します(手に入らないのは許せない)。
いつしか怨念になってます。
怨念を心に秘めながら人と関わるので、
ますます小さなことで一触即発です。
過敏に反応します。せずにはいられません。
だから他責したくなる仕組みなの。
共依存・対人依存はけして幸せになれる仕組みではありません。
かならず病になる理です。
あなたはこれらの仕組みを知ってましたか?
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昨日の続きです。
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パラダイスとは、
嫌な感じ方、嫌な気持ちがまったく生まれない場所。
ほぼほぼ味合わなくて済む場所です。
そんな場所がどこかに実在して、
そこにたどり着ければ、
自分は二度と嫌な思いはしなくて済むと考え出しませんでしたか?
今もありませんか?
その考えを持って他者と関わろうとしてませんか?
社会生活を送ってませんか?
これが苦痛の種。
正体は夢物語。夢想。
どうしたって無理がありますが’ある’と思い込んでその意識を使ってしまうところが、
ブログの本題です。
夢物語。
見つけて自覚できたら迷路の出口に向かえます。
続きは明日。
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他者が介入してくれなくて心が悶々とし、
腹の虫がおさまらないなんてことが、
共依存やアダルトチルドレンは起こしがちです。
さて、どうしてそうなるのでしょうか?
それはね、
①どう感じたか、気持ち
②気持ちからどんな願望や要求が生まれたか
ふたつを、さくっと明確にする技術を学習してきてないからです。
二つを分けてコミュニケーションをしていけば、
たいていの場合は対人関係で悶着しません。
この作業は人生での学習課題です。
心理発達段階で片付けてこなければいけない課題です。
知ってましたか?
①と②を分けることなくやり過ごしていると、
他者と観点が違って頓珍漢なやりとりになります。
嫌だなと思う気持ちを伝えればいいだけのところで、
匂わせ行為をしたり。
詳しいことを直接言わらなくても、
相手が友好的に代弁してくれたり満たしてくれるのを望んだりしてたり。
対人依存の対人操作行為ですけど知ってましたか?
これからは、
伝えてないことを相手の解釈能力問題にすり替えているのはやめましょう。
stopよ。
対人依存のひとは、
気持ちを言葉にするのを避けることで誤解をつくり、
願望や要求を開示しなかったばかりに、
相手から的外れなアドバイスを受ける羽目になったり、
逆に要求を突き付けられたことに対して、
よく不平や不満を漏らしがち。
これは相手が悪いわけではありません。
他者がいつでも気前よく自分の代わりに言葉を代弁し、
さらに介入することを強く望んでいるのが前提で、
対人トラブルが生じているのを知ってください。
これが対人依存の仕組み。
これ自分の努力で変えていけます。
続きは明日ね。
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第一、
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共依存・対人依存・アダルトチルドレンの意識の盲点。
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続・補足編
昨日の内容でも納得いかない人っています。
なので、もう一つ載せることにしました。
ちょっと想像していただきたいシーンがございます。
刑事に尋問を受けている人。
かたくなに黙秘を続けるその人に刑事が、
『あなたは、ひょっとして誰かを庇うために嘘をついているのでは?
その人のために言わないのでは?』と、声を掛けます。
実はその通りでして、
ある人を守りたいためにその人は黙秘をしています。
黙秘とはあくまでもその人が頭で『言わない』を選択しています。
ここまでご納得していただけたでしょうか。
『ここでは言えない』と言い換えてはいるものの、
その本体は『言わない』の行為です。
『言えない』とは言わないの決断の現れであって、
また、
誰かを守っている行為でその『誰』が違うだけです。
昨日までの内容に当てはめると、
『誰』とは『自分』のこと。
自分を守るために言わないを選択したと解明できます。
選択したのは自分の頭なので責任の所在は自分になります。
他責ではありません。
このように『行為』そのものにかかわった脳の仕組みを詳細に見直してみると、
着目したほうがいいところは外ではなく内になります。
また、
どこでコントロールするのが最速かとも考えられますね。
その結果、
自分の意識を改革することに着目できたほうがいいかなと、
考えられる人からトレーニングが着々と進みます。
これがコーチングの予備線です。
内か、それとも外か。
その選択をまずはしてみてください。
内だと思った人は、
明日ね。
ブログを活用してみてください。
ワンツーマンがいい人と思ったひとはご予約お待ちしております。
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昨日の続きです。
相手が居たから、ついそう決断せざるを得なかったと思った人への補足です。
・全員同じ状況下で同じ決断をするかという内容になってますが気づいてますか?
本当にそうでしょうか?
・たとえば反抗期。同じ親を前にしてお同じ態度をとるとは限りません。
・同じ状況下に置かれても、親に対して意見をいう人は言います。
(上司に置き換えてもわかりやすいかも)
・言わないを決断したのはいったい誰ですか?
おそらく『自分の頭』とお答えするだろうと思います。
・人格とは、環境と育て方と育ち方の3つからつくられるものです。
・同じ親に育てられても、子どもによってとらえ方や活用の仕方は違います。
外からくる情報をどのように活用するかは個人的なものでバラバラです。
・最後に、いったいどこで情報を処理したのでしょうか?
おそらく『自分の頭』を指すだろうと思います。
こんなふうに問答すると、事実が浮き彫りになっていきます。
何が言いたいかというと、
いつもやってる自分の脳の決断に、
これからは自分でチェックを入れる体制をつくれば、
トレーニングになるってわけです。
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共依存やアダルトチルドレンの傾向を持っていたら、
自分で自分を導いていく方法が適しています。
誰かにやってもらう、誰かに治してもらおうという立ち位置は、
持たないほうがいいです。
こちらではかえって迷う時間が増えるだけだと思います。
サロンのメソッドは、
自分で自分の脳の非常識に挑んでいくというポジティブ思考で進めていきます。
コーチングしていきたいと思うなら、
強い決心や意志が必要だと思いませんか?
それつくれます。
事実を知ってしまえばいいだけだから。
まず事実の把握のお手伝いをします。
・あなたのその体は今まで誰が使ってきましたか?
・あなたのその体を別の誰かが一度でも使ったことがありましたか?
・あなたの五感を別の誰かが一度でも使ったことがありましたか?
・あなたの心を別の誰かが一度でも使ったことがありましたか?
おそらく『無い』とお答えするだろうと思います。
(ここからが重要ポイント)
・今のあなたの体は誰が作り上げたものですか?
・今のあなたの心の使い方は誰が作り上げたものですか?
おそらく『自分』とお答えするだろうと思います。
その通りです。
・では、いったいどこでいつも決断していたのでしょうか?
おそらく『自分の頭(脳)』とお答えするだろうと思います。
いつも自分の脳が決断を下していたした。という事実がわかります。
・では挑む相手はどこですか?
と、サロンではクライアントに意思を確認します。
もしも、
自分で下したのではない、相手がいたからだとなる人は明日ね。
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第一、
生きるってとても大変なこと。
第二、
大変だから、知識的に明るさを学ばないといけません。
第三、
明るさは自分でつくっていかないといけません。
第四、
明るさを保つ、喜びを保つ、感謝するって、
誰もが自然と初めからできる内容ではありません。
率先して学習しないとわからない内容です。
第五、
人間の心は、真っ白でも真っ黒でもない。灰色だとイメージしてみよう。
徐々に白に近い灰色になっていくように、
日々間違いを発見して学び取っていけばいい。
第六、
人間は、失敗したくないと考える生きものです。
第七、
失敗しないで希望通りになってほしいと考えるのは普通ですが、
失敗しないに拘ると苦しみが募ります。
第八、
希望するのはOKですが『何を』希望するのかで心の状態がずいぶんと変わります。
それによって黒色に近づいていきます。
第九、
努力したといっても努力の内容で結果は違ってきます。
環境や状況に適しているのか、理性的に合っているのかを考えよう。
努力の方向性を間違わないようにしよう。
第十、
自分が自分を導いていると考えるところに良さがあります。
ヒントになるものがあったら活用してみてください。
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つまらなそうな作業を避けたがるほうですか?
考えるほうですか?
それでやめてしまうほうですか?
それ、損してます。
作業はたくさんあったほうがいい。
なぜなら、
あるとき点と点が線で結ばれて、
このために今までの作業があったのかとわかります。
わたしたちは、
わたしたち自身の力でベストな状態に導かれているものです。
物事が早急に収まるほうがいいなんて、
けして考えないほうがいい。
そっちの見立てのほうが間違ってます。
歳を取るほどその意味が痛いほどわかります。
体験に無駄はありません。
体験から放たれる言葉たちには力が宿ります。
誰かの心の支えにさえなります。
あなたは歳をとった時、どんなふうになってたいですか?
ゴール側から今の自分に声をかけてあげてください。
今のあなたの選択肢に少なからず影響を与えるはずです。
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心は体の中にあります。
体の外にはありません。
淋しい心も中にあるなら、
楽しい心も中にあります。
ぜんぶ自分が作り出したもの。
外からの働きかけに反応しているからそうなったんだと思ってますか?
実はそれが間違いです。
自分のなかでそれだと決めただけ。
中側で全部決めてます。
だから、
自分次第で変化させられます。
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