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次、
自分の価値観・世界観 = 正しい
という一対の結びつきです。
共依存病理があるところ、
これがないことはありません。
自分の世界観に他者を介入させては、
必ず、
同館、同調、同情、同一の現象下に持っていこうと選び取ります。
他者の価値観や違いはことごとく受け入れがたく、
とても不愉快に感じます。
腹立たしくさえ感じることしばしばです。
不快と感じたからそれは悪。
それを排除しないと私の苦しみはなくならない。
だから、
わたしが幸せになるようあなたはもっと努力しなければならないと、
相手をコントロールしたくなります。
これらの物差しがある限り、
学習する気にはそうそうならないもの。
在る限り、自分は変えたくはありませんから。
知ってましたか?
けっこうね、
色んな結びつきがあって「すぐできる」「すぐわかる」にもって行きくなるのですね。
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実力主義者がどこか落ち着いて見えるのは、
学習の喜びの賜物。
こうした経緯があるのでアダルトチルドレンにはなりにくい。
また、
他者を介入させては評価をされようとする共依存病理も必要ありません。
対人依存も必要ありません。
まずはやらないと体得そのものがないので、
かならず実行してください。
たしかに、
学童期の時期にやってしまえればよかったことなのです。
時間はたっぷりありました。
だから、そのつもりになって今やっていただきたい。
で、明日はもう一つの課題が残っているので、
それをご紹介します。
共依存病理に、
ものすごーーーーく関わっている心理発達課題です!
レッツゴー♪
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はい、まず頭での把握です。
「なんでもコツコツ」が大事。
もうこれね、
数えきれないくらいのクライアントさんたちから聞かれた言葉です。
アダルトチルドレン、共依存病理で苦しんだ人たちは、
ゆっくりコツコツを許されなかった人たちが多いから。
すごく不運だったと思います。
できてないと怒られる。ってひとが多かったです。
知ってくださいね、コレが間違いだってこと。
今日から常識を変えましょう。
コツコツやっていくと、
ちょっとずつ身についていくってことに手ごたえがあると、
そちらがずっとずっと大事だと思えるようになります。
卒業生はそのことをよくわかってますね。
また、
ちょっとずつ成長している手ごたえを放して、
誰かと共有感覚が味わえると、
涙しちゃうぐらい感動的な体験です。
本当は、
子どものころにこの喜びの体験をしてほしかったと心から思います。
一度その状況が生まれると、
人は自分を信じられるようになっていきます。
自己肯定感が上がります。
人は一人では生きられない。
誰かに助けてもらいながらやっとこさっとこ成長するのが当たり前。
よきサポーターに恵まれるからこそ、
わたしたちは、
幼児性万能感の妨害を乗り越えていけるのでは?と思っています。
本当の意味で、
自分の状況や実力が明瞭に把握できるほうがずっと安心ですよね。
’偽りの自己’が必要なくなる道はつくれます。
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なかにはまれに、
子どもの個性も様々ですから、
本人が親に反してみずから積極的に『自分のためになる』と学習する子もいますよ。
良くない条件が揃うと未学習の傾向が表れやすいと思ってくださいね。
『学習の喜び』を体得してしまうと、
わからないことやできないことに大して囚われません。
不完全な状態に不安や不満を強く感じません。
不安よりも、
体験とともにちょっとずつ自分が変わっていく喜びや、
達成する喜びのほうが重要になっています。
自信がつきやすいので肯定的になり、
アイデンティティー形成が進みやすく、
自分らしく生きることにたくさんの喜びを味わえるようになります。
いいことづくめ。
つまり、必要以上に我を張る必要がどこにもありません。
しかしその逆となると、
プロセス自体がないので、
’偽りの自己’が自分を守る唯一の存在になります。
つまり虚像に囚われやすく、我が強まる一方になります。
意外でしたか?
いつになんどきも、
「すぐできる」「すぐわかる』「すぐなっている」に拘るようになります。
定着は人格になりますから。
それ以外の意識作用が働かなくなるので、
ご本人もこの意識作用に振り回されて、
常に’できる人’や’いい人’を装わなければならなくなります。
では、どうすればよいのでしょうか?
『学習の喜び』の体得のために学習し直すことです。
明日に続く。
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はい、ではサロンでの実例をご紹介します。
ちょっと長いので(一気に説明)お時間あるときにどうぞ。
あなたはヨガをやったことがありますか?
サロンで指導しているヨガ行法は、
体のことだけでなく、
日常の暮らしのなかでふいにやってしまう人間の意識作用を忘れずに取り上げ、
それを題材に取り組み、
改善し、成長する喜びを実際に味わっていただく内容になってます。
平たく言うと「人間そのものを知る」ためにヨガ行法を活用してもらってます。
私自身が以前ヨガビジネスに携わった時に、
体に偏っていることに疑問を持っていて、
サロンを持ったら一番やりたかったこととして必ずやろうと決めていた内容です。
人が見落としてしまうところを放置しない。
それがサロンのヨガ行法です。
肉体にしろ、心にしろ、
そもそもの問題は意識の使い方に始まってます。
とくに念頭に置いてやっていただこうと思っているのが下記です。
・誤認識
・錯覚
・想像物の区別(理想、空想、夢想、幻想、妄想など)
・記憶への囚われ
4つの意識作用がチェック項目です。
これらは全部、本人を迷い道に誘いこむ作用です。
意識によってどんどん道から外れていきます。
それを自分みずから気づき、自力で直していけるように指導します。
いわゆる本気の自律神経訓練法ですw
その結果、
誤解による苦痛から解放され、
人生が整い、
自らの心や肉体に安住・安楽できるようにする目的です。
人間ってね、自分を見ているようで見てないの。
けっこういい加減です。
その過ちに気づくのはとても辛いこと。
真実は時に刃物のようで、人を傷つけてしまうちからがあります。
だから回数を重ねて、
お互いのなかに信頼関係が生まれるのを待ち、
受け取れる環境をつくってから事に当たるようにしてます。
その点は、
サロンにお越しいただくクライアントさん方は、
その心得を持っている人が多いので助かってますけど。
ヨガをやったことがある方はご存じですが、
指導者がまず手本を見せてご本人に実際に体を動かしていただきますよね。
ご本人は見本通り(もしくは近い形で)動かしていると思っていますでしょ。
ところがそこには大きな齟齬やギャップが生まれています。
大人数でやっているとここを逃してしまうのね。
大抵は本人任せにしてしまうでしょ。
自己満足で帰っていただくような感じ。
それで何年も月日が経っていくという感じではないでしょうか?
その問題がどういった問題に通ずるかは、
この時点では本人も気づいていません。
きっと改善・向上するとしか思ってないはずです。
しかし実際は、
考えもつかなかった恐ろしい結果を見せてくれます。
こうした事情を踏まえて、
当サロンのクライアントには、
なるったけ早急にその状態を動画や鏡に映して一緒にチェックしてもらいます。
鏡に映った自分の動きは、
自分の想像とは全く違った『自分』が映ってます。
それはそれはご本人もびっくりです。
目から鱗が落ちる。
幻想が崩れ落ちる。
でもここで、
もしもこの問題を放置したらどうなっていくのでしょうか?
頭のなかでの把握だけで、
実際は自分が何をしているのか理解せずこのまま暮らしていったら、
この先どうなってしまうと思いますか?と質問し、
事実を受け取って活用する道を選んでいただいてます。
いつだってご本人の主体性がなければ何も進みませんから。
(そもそもヨガ行法は、何度でもやり直し結び直し結合するの意味がありますからね)
健康になるには、
頭だけでなく(むしろそれは優先しない)、
心と肉体全体を使って染み渡らせて体得していく以外にないのですね。
ということで、
いったいどこに問題があったのか?
どこに注意を払ったらよいか参考にしてみてくださいね。
①人間は、自分の知覚器官を通して頭のなかで情報をスクリーン化しています。
眼球から入ってきた情報を脳に送り視覚野で構成しています。
何かを見た後に、目を閉じていただくと『心象』として残っているはずです。
すでにここで実物と違うような構成になっていることがあります。
そのため自分がすべての責任者だと認知し直さないといけません。
②心象をもとでにご自身の運動神経を使って手足や体に指令を出しています。
それによって本人の動きが決まります。自分の実力以外の動作はできません。
③実行した自分を事実として捉えているのではなく、想像の自分を優先しやすくないか。
とくに自分に対してコンプレックスを持ってきた人ほどその過ちに気づきにくいです。
自分の錯覚に気づいて『学習する楽しさ』へと向かう必要があります。
④見本通りに行えていると断定していないか。ここに注意。
現実にはないものをある、事実だとしているのは妄想です。
ふだんから「すぐできた・すぐわかった」に拘る癖や妄想癖に気づかないといけません。
⑤そのまま放置を続けたらそれがアイデンティティーとして認知されます。
誤認識の発生に気づかないといけません。
⑥人は体験を記憶をするものです。できたと思ったほうを記憶します。
その結果、修正することも練習する機会も失います。
⑦放置の結果、自分の誤った動かし方やゆがみが正されずにそのまま生活で起用され、
遂には苦痛となってご本人を襲っていきます。
痛みや不調は自分が選び取った結果でしかありません。
で、これら一連をヨガ行法では因果応報といいます。
悪因悪果・善因善果・自業自得の学びとして捉え、
暮らし全体に広げて役立てていきます。
こんな風に、
意識の使い方そのものを学びの材料にするほうが肉体訓練よりも大事という方針です。
だから暮らしのなかで試し試しやっているだけで、
あちこちが健康になるんですねw
形に拘るより、
出来栄えに拘るより、
苦しみから解かれる『学習の喜び』を身に着けてしまえば一生もの。
今日のブログを読んでなんか響くものがあったら、
すぐできる・すぐわかる・すぐなっているに拘らないでいただきたい。
で、ですね。
で、ですよ(しつこくいっちゃう)、
この問題でかなりの人が困っているのがわかりました。
どうしてそうなっちゃうんだろう・・・と、
疑問に思っている人が一人二人ではありません。
なので、
明日からこの問題をご紹介しますね。
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ちょっと想像してみてください。
誰かから難しい暗算を依頼されました。
残念なことに自分ではわかりません。
そんなとき横から「○○だよ」と答えが来ました。
その場にいた人は、
『そうなんだ』で気前よく理解し一件落着しました。
困った状態が「ある答え」によって解放されると、
ひとはまるで自分が答えを出したかのような錯覚をします。
そう、、、、(自分は)できた人と同じと捉えてしまいます。
困ったもんですね。
でも・・・そのほうが心がラクになるからなの。
それ同様に、
答えが出せずに迷っている事情の中、
誰かが「○○すればいいよ」とある答えを与えてくれると、
まるで自分の実力で解決したかのような錯覚を持ちます。
で、こっちが実物というかアイデンティティーに組み込まれます。
わからなかったときに発生していた嫌な気分が清算されるので、
こちらの処理方法のほうが断然「よいこと」のように感じます。
つまりここでわかった人・できた人になっちゃうのね。
頭だけ。。。
自分の実力ではないものまでをも、
自分の実力だと錯覚しやすいことをあなたは知ってますか?
明日は、もっとリアルな実例をご紹介します。
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誤解を解きましょう。
頭でわかるとは『把握する』というだけ。
一瞬の想像のなかでのお話にすぎません。
つまり、一瞬の気づきなだけ。
数秒後には消えてる人だっていますよ。
それぐらい曖昧なものでしかありません。
気づき続けていなければ、
現場検証すらできません!
現場検証 = 実施、実行
これがないと体を使ったことではないので、
自分の実力は全くわからない状態です。
事実無根。
やってないものは記憶にすら残りません!
空想でしかありません。
言葉を聞いたり見たり(ブログ含むよ)しただけの段階は、
所詮説明段階に過ぎません。
説明は、あくまでも感覚をつかむため。
感覚による方向性を検討つけるにすぎません。
ここで『わかった』と思ってしまうのは時期尚早。。
実力はなにもありません。
それでのちに失敗し不幸になります。
まず、これは間違いな流れだと学習してください。
あしたは比喩を使って、状況を検討つけてみましょう。
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完ぺきな人間などいない。
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あなたの周りに、
・器用に何でもできる人
・抜群の適応能力を発揮している人
・すぐできるほうがいいのだと教える人
・成績や学歴が高かった人
・社会的地位や評判をとても拘る人
・権力に拘る人
・苦痛のなかで勉強してきた過去を持って報われなかった人
・知学にコンプレっクスを持っている人
・せっかちな人
居ませんでしたか?
人はそれぞれの状況下のなかで、
周りにある情報源を活用し、
自分なりにどうしたらよいかと選び取っています。
気にしない人は気にしないけれど、
気にしてしまう人はそれを元手にどんどんと思考回路を発達させていきます。
苦しみから解放されるために、
どのようにしたらよいか?と一生懸命に考え抜いて、
その結果、反対側になればいいのだと願う反動形成が発動します。
できてない → できているにする
やれてない → やれているにすればいい
なってない → なっているにすればいい
安易なかんがえではあるけれど、
人間らしい。
子どものころ、
この状況に真摯に向き合って、
丁寧に学び直す楽しさを教えてくれる人に出会えていれば幸運です。
そうでない場合、
できていなければ怒られるといった公式(!?)を信じてしまい、
自ら成り済ます思考回路を強化していきます。
成り済ました自分=偽りの自分
ではありますが、
なぜかそれを使うと心がちょっとだけ苦痛から解放されて、
悩みが亡くなったように感じてしまう、、、
それが正解かの如くに思えてその後優先的に活用していきます。
つまり、自ら選び取っていきます。
結果、
『学習の価値』と『学習による喜び』を体験することなく、
心理発達が不十分のままどんどん歳をとっていきます。
’できている自分’を無意識的に選んで活用し、
暮らしていきますから、
至る所で現実との齟齬やギャップが起こり、
不愉快となってご本人を襲っていきます。
という仕組みです。
そもそもこのような物事への取り組みや片付け方が間違ってます。
切迫した意識が優勢になりやすいですか?
もしもそうなら、
あなたの焦燥感やアイデンティティの傷つきやすいさは、
学習する喜びを体得していくと消えていく可能性大です。
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苦しみを生んでしまう考え方の多くは、
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自分が嫌いだと思ってきた人ほど、
自分の歴史を振り返ることを避けます。
本当の自分を認知したくない。
そんな気持ちです。
本当の自分のほうが嫌で、
偽りの自己を自分だと思いこんで活用したくなるんですね。
ご本人もふたつの区別がつかなくなっていきます。
非現実と現実の逆転。
非現実を現実と思い込んで、現実を忌み嫌う現象。
境界例(ボーダーライン)。
これは現実との齟齬やギャップを生むだけ。
苦痛の原因です。
放置しないに限ります。
で、本日お伝えしたい情報は、
容姿、能力、人柄にいたるまで、
人間の脳は『加工する』って知ってましたか?
鏡の前に立って自分の姿を映しても加工します。
等身大の自分が嫌いだという人ほど無意識的に加工しそれを認知します。
そういった意識を放置し活用していくと、
癒着したくなった人ほど自分の理想を投げ入れて加工します。
自分ではない自分を自分だと思いこむ癖をもち、
他人のありのままの姿を見ることもままならない。
いつしか、
偽りの自己や世界観を手放すほうがよっぽど怖いとなる人もいます。
その放置は精神疾患となってこの先も進行します。
そうならないためには現実のほうへと戻る必要がありますね。
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今日はおまけ。
だけど以外に重要だったりします。
(んじゃ、おまけじゃないじゃん)
子育て・人育てのときには万能です。
どんな段階にしろ、
小さな自分の向上を見つけてあげて欲しいです。
今日は気がつけたとか、
ここまではわかるとか、
頭だけでもわかっているぞとか、
そんな感じでいいので、
とにかく『向上している』と自覚してあげて欲しいです。
どうしてかというと、
『自分が少しでも向上している』と自覚できると自信がつきますね。
この感覚はアイデンティティーの土台。
在って欲しいもの。
それがあることで堂々と自分である価値が強まり、
益々のアイデンティティー形成が進みます。
いろんな体験に挑み変容することに何のためらいも生まれません。
だから、
ちょこちょこ褒めてあげてくださいね。
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昔の人の精神修養ってとってもシンプルで、
どの時代背景にもがっつり活用できるものばかり。
最終七段階は「苦しまない」。
他者を巻き込んで実現しようとしている要求が消えて、
心は気軽、体も身軽になります。
平然と日々を過ごせます。
現実的な心構えと対応がそもそも在るって状況です。
ストレスが軽減されるってほんとに素敵。
執念として頭にいつもあった願望が消えるってサイコーです。
執念は気をつけていないと無意識的になってますからね。
意識してないのに忘れずに念頭になって、
やらねばとなってるから。
くれぐれもご注意くだされ。
あなたの思い煩いに、
ぜひともサロンメソッド七段階を当てはめて、
根気よくつき合ってみてくださいね。
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インナーチャイルドが現実事実をわからずに握りしめていたもの。
そのほとんどは錯覚です。
暗闇のなかで束ねたロープを見て、
とぐろを巻いた蛇と思い込んでいるようなもの。
理論的でない見立て(理想)を信じ込んでいます。
手間暇惜しまず、理論的にしてあげればいいってわけね。
人間の苦しみは、
想像したものと現実との間で齟齬やギャップが生じているからです。
着実に実現するような論理性でないもの以外は、
そもそも幻想、空想、夢想、妄想なのだから。
注意したほうが苦しみません。
向き合ったほうがいいのはいつだって自分の思考よ。
明日に続く。
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ここまで精進した人に訪れる果報。
⑤長らく使った思考回路(パイプライン)やツールが切断される
ズバリ、反応しなくなります。
似たような条件下にさらされても反応しなくなります。
この段階を心がわかるというわけ。
続きは明日。
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錯覚や誤認や誤解を適切にして、その次。
④手放したほうがいいと意識が高まる
握りしめている必要がないとなるからですね。
握りしめているほうが苦しいと頭(だけ)がまず把握します。
心はちょっと待っててね。
人間の悩むときって、
いつだってYesとNoのはざまでの葛藤なのね。
何度も声をかけるのはYesがNoを上回るときを待ってるの。
頭がわかると心がわかるには時間のズレがあります。
ここを忘れないでね。
手放す勇気とちからが揃うというわけ。
続きは明日。
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