心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
第一章を締めくくります。
全体の流れとして、
とにかく結び直すことです。
過去の延長戦上に現在があり、
現在の選択肢から未来が成り立つのですから、
ちょっとの工夫を本日してみようの心がけで過ごすようにしてみてください。
本日は、わたしの体験談も含みます(ご了承くださいませ)。
人が生きるうえでものすごく大切なことなのに、
意外にも触れてない分野があります。
それは『認識』についてです。
現代では『認知』『認識』と分けています。
認識とは、
ひとが知覚器官を通して得た情報を、
そのひとの体のなかでどのように処理・構成しているかを指します。
また、意識的に本質を理解しようとすることも含みます。
感受し、知り得た情報を元手に脳内画像を作り上げ、
そこに感情や気持ちが加わっていきます。
その状況から個人の欲求が生まれ、
それを動機に行動に及ぶまでが認識作用です。
毎日当たり前のように行なっているこの作業ですが、
じつはよく観察すると、
目の前のことを(自分よがりに)認める『認知』は意識できても、
本質を見抜こうとする『認識』は意外にも意識に上りません。
『認知』に過ぎない程度のものを、
毎回正しく本質を見抜いて認識しているよ!と、
わたしたち人間は思ってしまいがちなのです。
「勝手な憶測、予測、想像や先入観、個人的価値観などが入り込んだものを、
大正解だとさえ思ってしまう」←ココを皆さまに捉えて欲しいと思っています。
人間の苦しみや悩みや迷いは、
認識の問題に始まっているといっても過言ではありません。
紀元前から、
この認識作用や人間苦悩について、
沢山の人々が取り組んでいます。
それほどの歴史を持ちながらも、
認識の問題や心の苦悩はこの世から無くならないのです。
この情報をはじめて知ったのは、
1980年代学生だったときに、本屋で手にしたヨーガ(瑜伽)の本です。
頭をかち割られたような気がしましたw
すべてのものの観方がひっくり返るような気さえしました。
心理学、精神医学、脳科学なんてまったくわからない当時のわたしでも、
『意識』についてなら何とかわかります。
意識の使い方の間違いによって多くの誤解が生まれ、
他者や家族でさえも悪者に見えてしまうことが、
この本を読んだことではっきりしました。
また、
一度間違いに気づいて意識を結び直しても、
一回で上書きされて二度と誤解が生じないなんてことはまずない。
人間は、そんな器用に出来ていないと。
体得するまで何度も鍛錬して身につけ直す必要があるとも教えてくれてました。
早い年齢でこの情報に触れられたのは幸運だったと思います。
あの頃、
思い通りにならない毎日で、
なにかコントロールできるものがないかと探してたところ、
「ここにあるじゃないか」と自分自身に目が向くきっかけになりました。
・大切にする=愛でる
・何を愛でるのか
・どう愛でるのか
それらを結び直す意味を掴むために体験は必須。
それは簡単ではありませんでした。
ただね、
それらは一体どこで学ぶのかということについては、
意外にも早く気づきました。
生活スタイル全体の改変に挑むことです。
ほんとに紆余曲折です。
机上の空論はまずありえません。
体験必須、実力不可欠です。
毎日できるところからコツコツと始めます。
①心理的(→心がけ、言葉遣い、話し方)
②肉体的(→運動)
③生理的(→食事管理)
3つはすべて自分自身に対してです。
他者ではありません。
これは完全にとか完璧にとかの意味ではありませんよ。
どこから響いていくかやってみなければわからないという意味です。
個人差はあって当たり前。
二つとして同じものがない人間が学ぶのですから、
学習方法も教科書通りに進むわけがないのだろうというと、
人間そのものをよく知った人類愛からの視点が含まれているのね。
で、3つに手を加えているうちに着実に変化が起こり、
そういう自分に変わっていったからこそ、
④家庭や社会的な場での変化
これも起こりました。
紆余曲折の末、
「他者の介入」の意味を別の視点で捉えられるようになりました。
貰おうとしているだけなのだと考えられるようになると、
自制が効きやすい。
言葉の威力も絶大ですが、
自分で足らぬものを補っていくことを進めていくうちに、
愛でるの意味がだんだん掴めて面白くなってきます。
コツコツ続けたことによって、
自分のなかの足らない感は着実に薄れていきました。
愛でるの意味は、
情報を読んだだけでは身につきません。
やってナンボです。
自分に対してできないことは、
他者にはできません。
逆説的に、
自分にしていることは誰にでもできます。
家庭生活や社会生活の場が変化したのは、
体験のなかで自分の知性や理性がちょっとずつ向上し、
精神的発達をして『認識』が理解できるようになったからだろうと思います。
10代の頃に『認識』の情報に出会わなかったら、
わたし自身も愛後遺症に浸かっていたのではないだろうかと思います。
昔ながらのヨーガ(瑜伽)の教えは、
たしかに心のためにあるものでしたね。
そんな体験もあって、
アダルトチルドレン関連や共依存症というテーマについては、
(過去のわたしは思ってもみませんでしたが)
自分の得意分野となりました。
あなたもやれます。
なぜなら『認知』『認識』は、
アイデンティティーや自分と分離することができない密接な関係ですから。
自分で過去の体験を参考書にして、
現在の行為を見直し、
その効力をあなた自身の体験で実感していただきたいと思います。
この結び直しを入り口に、
あなたの心身も、家庭生活も、社会生活も、
どれもが居心地よくなることを心から祈っています。
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