内弁慶を脱出するために、
劣等意識を取り除くコーチングをしましょうね。
苦しみを表現しようとすることが、今とても大事ではないでしょうか。
苦しみを表現することを、恥だと思わないで欲しい。
苦しみの表現は、
楽しみを表現するよりも、ずっと大きなハードルを越えたことになりますよ。
自分のことなのに自覚せずにいたことが、
あなた自身を内側から揺れ動かしていますから。
掘り下げていくと、良く出てくる事情があります。
それは、親がじつはお話下手だったってこと。
・何を言いたいのか、ぜんぜんわからない。
・主旨は一体何なのだろう?
・おや、話が飛んでる。
・同じことを何度も言ってるだけ。
・また外部(会社は世間)の文句ばっかり
という経験が多かったと明かしてくれます。
で、子どもがよくわからないとばかりの表情をすると、
すぐ不機嫌が出るというのです。
こどもは困り果てて、
親には、大事な話はしないほうが賢明だし、
突っ込まないほうがいい、
話を合わせて『はい』と応えておくほうが無難だと考えてました。
子どもが親の弱さや幼さに、気づいてたから目を閉じた行為です。
これも立派なこころの痛みです。
コミュニケーションをとらない選択が、
言語表現の妨げになって、自信がつかなかった人も少なくありません。
当時、身を助けた手段が、
自分を人格障害にまで至らしめる問題に膨らむとは、
想いもしなかったと思います。
子どもの頃、
親のサポートを受けながら、
自分の身に起きた『不愉快なこと』に言葉をつけてきましたか?
知的発達が遅れて表現下手になります。
また、不愉快の原因を探らないでいると、
人は落ち着けないので学習障害も起こります。
勉強がとにかくいやになりますし、
何もおもしろく感じないし、苦痛が増えただけと捉えます。
苦い記憶として残り、
心理的負担はいくつになっても成長を邪魔します。
さらに、
学習して上達した経験が少ないと、
劣等コンプレックスが増幅して、
大人になっても緊張感を外せない原因になります。
このように負の連鎖が次々に起こるんですね。
人に話すことで、
知的発達と精神的発達の遅れは挽回できます。
自分をわかってゆく喜びは、
いくつになってもこころを豊かにしますよ(*^^)v
まだまだ長い人生です。
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