心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
お久しぶりです。
長らくお待たせいたしました。
更新を控えた時間のなかで、
過去のブログ内容に目を通すだけでなく、
サロンをつくる前(老人ホームに従事していたころ)にまでさかのぼって、
ちょっと情報を整理してました。
老人ホームは人生の終着駅にほど近い場所です。
うん十年という時間をどのように過ごしてきたかが、
浮き彫りになると言い換えられると思います。
よき家族関係に見舞われる人もいれば、
泥沼な家族関係になることもあります。
その差はどうして生まれるのだろう?と、
私なりに今は答えが出ています。
個人病理があるから、家族病理が発生するのか?
家族病理があるから、個人病理が発生するのか?
このふたつはどちらが先かの問題ではないのだと。
・人に生まれて人を理解し、人を活かして生きるということ
・家族を持つということ
このふたつの問いに対し、
無知か、あまりにも簡単に考えていてのだろうと思うのです。
もしかしたら、
聞いたこともなかったという人も少なくないだろうと思います。
二つの問いを意識していないと、
人生は簡単だと思ってしまうかもしれない。
その誤解が日々の行為を決定し、
『愛されなかった後遺症(=愛後遺症と記す)』に、
結びついてしまったのではないでしょうか。
と、わたしは伝えたいのです。
メンヘラね~と、
他人事のようになってたあなた自身もそうかもしれないし、
親もそうかもしれないし、
周りの誰かが当てはまってしまうかもしれません。
が、目をつけるのはただただ『自分自身だけ』で十分です。
愛後遺症とは何だろうかと、
興味を持っていただければ幸いです。
今日はプロローグ的にも満たないですが、
こんな感じでほんとにちょっとずつ進めていこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆