「自分への共感力」が著しく弱いことです。
これは家庭内で子どもの頃にに身につけてくるのが理想です。
事情があってなかなか経験してこれないと心理に深く影響しています。
本来は、自分の感じ方に言葉と声を与えて周りに理解してもらえるように努めていきます。
学習の積み重ねで、自分を出すことへの信頼が身についていきます。
適切な自己主張ですね。
ですが、子どもの頃から自分の感じ方を隠さざるを得なかったり、否定されるような環境にあると
自分の感じ方よりも他人の要望に沿った行動を多く学んできてしまいます。
これが習慣化していると「自分を生きている感」が得られないのですね。
まるで他人を生きているような感覚になっていきます。
自分を置き去りにしているのと同じなので空虚感を植え付けます。
貴方はどうですか?
まず「自分への共感力」を実行しましょう。
健全な心の働きに向けての一歩ですよ。
湘南茅ヶ崎Salon Hanamizuki
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