2022年、本日から通常営業です。
お早い乗りのクライアントさんたちで、
今週のサロンは出足から賑やかです。
では、早速ブログも本題に入って行きます。
2019年11月末から今までを振り返ると、
『世界情勢』→『社会組織』→『家庭内』という順に、
ミクロ的アプローチに及んでいて、
『人そのもの』から目覚めさせられるような時間でした。
私たち人間は、
極限状態で自分がどのような行動をとるのかで、
自らをよく知るチャンスを得ます。
根っからの自立だったのか、
それともそう思っていただけなのか、
そうした現場にならなければよくわからないものです。
さて、立ちはだかる大きな事態の前で人間は、
どのような心理作用になると思いますか?
こたえはね、
保護と甘えの要求が強まり意識は退行します。
誰でも経験があると思います。
退行のさなか取る行動に、
本当の心の性向 がハッキリ現れます。
視点を変えると、
こういうときにしか出会えない自分があるのです。
その中身は、
『我(エゴ・わたし)』&『我想(エゴイズム)』
です。
エゴイズムは、
子どものころ心の傷を負いながら考えついたものなので、
とても風変りな意味づけをしていたり、
複雑な独自理論で思考を成り立たせていますから、
とっても脆く弱いのです。
崩れやすいというのかな。
サロンではこの状態を『小さな心』と名づけて引用してます。
エゴと小さな心はご本人の行動を制限します。
よって複雑なアイデンティティー形成になり、
人生に苦しみがつきまとうのです。
子ども時代、心に傷を負った人が、
大人になってそれらとどう向き合って克服したかというと、
それは、
自らエゴのほうへ近づいていってあげたのです。
鉄則その一。
ずばり、エゴに近づくほど和解が出来ると、
考え方を改めること。
今までとあべこべな感覚になりますが、
思い切ったイメチェン♬です。
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