心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
どうしてこれが最初期の学習として必要かと申しますと、
理由はただ一つ。
・人間は完璧になれない
・人間は万能になれない
この世を去るまで未完な生きもので過ごす宿命を持ってます。
心を持って生きる人間は、
憂いたくなるようなの体験は避けられません。
必ず付いてきます。
この明らかな事実を知っているから、
『優しさ=許しと肯定』を身につける必要があるのですね。
何がなくても憂うことはある、
平穏でも憂うことはある、
そんなこともある、
そんなときもある、
人生はいろいろ、
うまくいかないことが起こるのは当たり前。
めちゃくちゃ大きな視点で視たら、
これは真実です。
この視点を人生の最初期に育てていれば、
憂いは誰でもなるもので、
憂いちゃうような体験(失敗や間違い)をしても、
それは人間なら自然なことと、
当たり前のようにどーーんと受け取って活用しやすくしてくれてます。
心に『優しさ(許しと肯定的)』があるなら、
どこまでも落ち込んで辛くなってしまうようなことは避けられます。
だからこそ『優しさ』を最初に学ぶ必要があるのですね。
一方、
この『優しさ』の重要な意味を体得しなかった大人に育てられると、
『正しさ』だけがこの世を渡るために必要なものだと思い込むようになります。
物心つくことから『正しさ』によって、
常にジャッジされ続けているからです。
親や周りの人たちが当たり前のように行っているその姿を見て、
それ以外は知らないという世界観になります。
皆様知っているかしら?
習慣が板について性格、性格が板について人格ですよ。
つまるところ、
今もしも『正しさ』に拘っているかもしれないと実感したなら、
ちょっと工夫をしていきませんか?
暮らし方がラクになりますよ。
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