心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
大バトルをしていても、
相手が一歩離れたと感じると、
とたん狼狽したり、不安に襲われるのも第一段階の関係です。
密着型を選んでいたことに気がついたとき、
ホッとする人もいれば、
ショックを受けてしまう人もいます。
前者は、意外にも誤解が解けてラクになるタイプです。
後者は、見捨てられ不安がより一層強く働き始めるタイプです。
ここは見逃してはいけません。
強がりの表向きとは裏腹に、
内面では子どものように心細くなっていることしばしばです。
深奥で「見捨てられ不安」が発動すると、
独りぼっちになってしまうような錯覚に襲われて、
不安が強まるんですね。
ここは正念場です。
まず『成長痛』と思ってみませんか?
人間観が大きく育つときと想ってみてはいかがでしょうか?
今回の目論見は、
あまりに近すぎて全容がわからなくなっている現状を打破するためです。
絵画でも写真でも、
対象物にあまりに近く寄ってしまうと、
何があるのかわからなくなってしまいますよね。
誤解も多くうまれます。
それと同様です。
相手をより一層よく知っていくには、
一旦距離を持つために、
後ろに下がるほうが身のためになります。
勇気ある撤退と思ってみましょう。
しがみついていたら決してわからない関係がありますよ。
多少の距離がうまれても、
ぎゃくに相手を信頼してつながっていられる喜びに、
いずれあなたは驚くだろうと思います。
これは、とっても大きな心理的成長の現れです。
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