心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
第一段階の依存・共依存関係と、
第二段階の相互依存関係は、
親密な関係の不器用さが改善されたと言えます。
第一段階は近すぎるんですね。
親密ではなくて密着という表現が相応しい。
心理学用語を使うと、
母子一体化願望の名残り。
幼児退行。
癒着体質。
中身は、
自分の手足の一部になってもらいたいという心理作用ですね。
だから自然と要求も膨らんでいき、
搾取目的が主体になってしまうのです。
依存者側は、
構ってくれない、対応してくれない、叶えてくれない等々が動機で、
批判的に結びついていきます。
共依存者側は、
尽くして、お世話して、相手の願望をやってあげてるのに認めてくれない等々が動機で、
憤りや恨みの感情に結びついていきます。
お互いに現状を許さず、
無限の要求を突きつけ合って混乱します。
近すぎれば援助どころではなく監視です。
従わせるか、それとも従うかの主導権争いになっていないか。
いったん冷静になる時間をつくりましょう。
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