心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
先月のブログで、
共依存症状の心理特徴を参考にしてみましょうとご紹介した中に、
昨日お伝えした「妄想」について取り上げています。
相手と自分の間に境界線を引かず、
なんでも一心同体のごとくに物事を考えてしまう症状があります。
自分で物語のように先々に起こることを計画し(妄想計画)、
それを台本のごとくに行動するようになります。
しかし、相手が想う通りには行動してくれない。
そのため憤怒や不快を持ち出しては憎悪の感情で対抗します。
事例③の問題を学習するときは、
まず「違いを認めること」を思い出します。
相手には相手の意思で行動する権利があります。
あなたの計画に合うか合ってないの問題ではそもそもありません。
この思考癖を持ち出していること自体がすでに過ちです。
課題①自分の想像を中心にしているため薄情にも即ジャッジ。批判ばかりしてないか確認
→【愛する】の反対が【欲する】なのを思い出す。欲に駆られているのに気づいて停止する
課題②相手の選択は、相手の結果に結びつくだけ。自分の評価や立場と混在してないか確認
→【責任を取る】を持ち出して自分の責任と相手の責任を明瞭にしてく学習をする
課題③自分がすべてを掌握している全能者のような視方をしてないか確認する
→【学習する】を持ち出して、体験から得る結果はけして一つではないことを思い出す
課題④何も起きないようにコントロールしようとしてないか確認する
→不快なことを一つも無いようにコントロールしようとする癖を相手取って行動を変える
課題⑤自分の見立てがすべてがこの世のすべてだと勘違いしてないか確認
→自分の体験にすべてを当てはめてジャッジしたり、相手の体験がたった一つの結果にしかならないと身勝手に思い込んでいることを改めて、違いを理解する。違いから多くを学べる。
愛後遺症を患っていると、
自分自身に対して「何かが足らない・欠けている」という飢餓感と劣等感を持っています。
ゆえに他者を使って満たそうと躍起になって行動に出ます。
無意識に働いていたその飢餓感や欠乏感を自覚していくほうが、
心の暴走を食い止める学習になります。(足るを知るってっとっても大事)
また、
常日頃から不快なことが一つも起きないようにしたいと願っていたりすると、
これがそもそも非現実な考え方であり'妄想'です。
'妄想'を中心に日々生活している事情を否認しないでいただきたい。
この'妄想'はとてもたちが悪いです。
精神病へと歩を進めないためにも自覚が大事です。
救えるのは自分だけです。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆