2019年4月10日水曜日

裁きと同情と境界性の関係について②(妄想の中に生きる)

お待たせしました。

3/26ブログの続編でもあります。

執着心と過剰な見立て(妄想)の解説ね。

良かったら読んでみてください。


親から同一化を迫られてきた子どもの中に、

身についてしまっている同一化。


気が利くことこそ可愛がられる術。

痒い所に手が届くのが喜ばれる術。

口に出さずして、

相手の行為がわかるようになっているのが素晴らしい人間。


こんな習慣を持ってます。


今日はこれを掘り下げます。

彼らがすぐにやってしまうのは、

「きっと○○って思っているだろうなぁ」との想像です。

先入観ですね。


速攻できます。

そして、

その先入観を事実と思い込んで、

どんどん行動をつなげていきます。


相手からそれがどのように映っているのかを、

先入観を習慣化している人は知らないことが多いもの。

彼らは誤解が生まれていることに気づいていません。


ちょっと光景を想像してみてくださいね。

(例)AさんとBさんはとある趣味のサークルで同席します。

AさんはBさんを見て、コーヒーが飲みたいんだろうなぁと想います。

Aさんが差し出したコーヒーに、Bさんは気が利くなぁと喜びました。

Aさんは自分の勘が当たっって、良かった嬉しいなぁと思っています。

AさんはBさんと仲良くなれたと思っています。


あるときAさんがBさんを見て、

○○が欲しいって思っているんだろうなぁと想います。

いつもの通りにAさんは、Bさんに○○を持っていきます。

しかし、この日Bさんは???????とリアクションをします。

つれなく映るBさんにAさんは焦ります。

なんでっ💢せっかくやったのにと。


Bさんは気にしてませんが、Aさんは気にしてます。


Aさんはさらに、Bさんはきっと△△って思っているだろうなぁと想って、

Bさんに今度こそはと思ってアクションを起こします。

またここでもBさんは???????とリアクションをします。


とまぁこんな感じで、

子どもの頃から先入観がすぐ生まれ、

相手はきっと○○だと思っているんだろうなと想って、

行動するAさんのような人は、

事実の相手を全く理解することなく、

事実だと思って行動しているのですね。


ブログをお読みの方は、

Aさんは一人妄想の中に生きているのに気づけましたか!?


AさんはBさんの極一部の情報を捕まえて、

『Bさんはきっとこういう人』ってラベリングをしてた世界にいます。


Bさんから見ると、

Aさんはひとり相撲やひとり空回り状態に映ってます。

「何やってンだろうか・・・」なのね。

だって生身のBさんはAさんの想像とは全然違うからなの。


Aはコーヒー、Bはミネラルウオーターだった。

Aはフレンチ、Bは和食だった。

Aはケーキ、Bはおせんべいだった。

Aはお家ディナー、Bは外ディナーだった。

空想のA像と、生身のB像は別人。


この状態が続くとAさんタイプの人は、

仲が良くなっていると思っているがゆえに、

いきなり憤慨や逆上。猛攻撃をしてきます。


それはまるで、

すべてBさんが悪いことをしたか、

刃向かっているかのようにです。

「どうしてこちらの気持ちをわかろうとしないのッ💢

私(僕)はこんなにも、あなたのことをわかろうとしているのにッ💢」と、

不愉快を訴えてきます。


Bさんは、

Aさんは何をわけのわからないことを言っているのでしょうか!?と思います。

Aさんの噛みつきようは、

まるで何一つ自分は間違っていないとばかりの裁きオンパレードです。


よくあるシチュエーションでございます"(-""-)"



Aさんのような行動をしていく人って、

育ての親に違ったことをするとすぐ裁かれるので、

親の意見に従うような習慣があり、

つい人を追いかけて、

同一で考えてしまう癖をもっているのです。


相手がどのような考えの人なのかを、

見る余裕があるようでないのね。


思考の構造を別表現にするとしたら、

Aさんはバッチリ紐で縛った二人三脚が常識。

カプセル化が主。同情の交流が最も安心。

Bさんはお互いに独立独歩が常識。

お互いの歩調は違っていても大丈夫。

適切な距離を置いた愛情の交流が普通。


専門的に深く掘り下げていくと、

Aさんは、基本的不信感だから、ベタッじゃないとすぐ不安。癒着してたい。

Bさんは、基本的信頼感だから、境界線を引いて個人を尊重するのは普通。


この差はとても大きいですね。


Aさんにとっては、

Bさんの考え方は、

自分(A)を置いてきぼりにする冷たい人になっているために、

Bを裁いていきます。


Aさんは育ての親と瓜二つな行動になっています。


Aさんのような人は、

意を決して、

気が利くいい人をやめてみるのよ。


Bさんの事実を確認しながら、

それに対して必要があれば応じることにしてみてください。

それがBさんとともに現実を生きることになり、

Aさんは見立てばかりの妄想から脱出した生き方になります。



わからなかったらサロンでお待ちしております(*'ω'*)








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2019年4月9日火曜日

裁きと同情と境界性の関係について①(親の心情)

裁く側の心情を見ていきます。

裁くのは、裁く側にとって楽チンなんです。

一つの考えに従ってもらえればいいだけだから。


○○しなさい。

あなたのためを思って○○だと言っているのよ。


この言葉で操って、

主の自己主張に黙って従ってくれれば、

主張する側にとっては楽チンなんです。

時短出来ます。

とても合理的な手段となります。


一つの約束事に従ってもらうとき、

親は子に同一化を狙っています。


二つの人間の間には境界線は引かれていません。

無いです。


家庭内で親が子を裁き続けた場合、

子の意見が発生することを取り上げた行為になります。

子の尊厳を奪った行為なので暴力なんです。


子どものためだと言うならば、

子がどのように考えているのかを開示させ、

受け止めた後に、

その意見ともう一つプラスアルファで、

団体のときは○○の意見を持っていると、

違った経験も出来るよと、

教えてあげれば知恵が二つあることになります。


最初の意見を開示したときに受け止めてもらった子は、

自分自身が存在していて良い感覚が生まれ、

存在的アイデンティティーが確立していきます。


これがいきなり裁くより受け止めるほうが良い利点。

人としてそこに生まれ、

そこに素のまま在ることを良しとされる感覚を、

獲得したことになります。


さらに、

意見を人に押し付けない個人の主義と、

集団規範の意義を上手に使い分けて、

自由に社会参加できる知恵を持つことになります。


子どものうちから家庭内で話をするたびに、

知恵を二つ以上手に入れられるわけですから。

子どもにとっての利は必然です。


上記のような信頼で子を育てた場合と、

家族が別意見を持ったらバラバラになると心配した子育てとでは、

大きな差が生まれます。


心配で子を都度裁き、

親側の約束事や意見や価値を押した場合は、

子どもの存在的アイデンティティーは育ちません。


子が自分の感じ方や考え方を出す

裁かれる = 消される

個人の存在を許されない

親の意見のみを正解とする

子が従わない

監理・監視・拘束・命令の強化

子は常に個人の存在を許されない

子は自身の存在価値と尊厳を失い虚無感に襲われる

絶望

奴隷化


ところが親はこれを良い子と認識している、、、


親の誤った見識が子の命を奪いかねない。

存在的アイデンティティーがなく、

自分の意見をつくることも許されない生き方が幸せでしょうか。


アイデンティティー脆弱につながり、

社会で苦悩し、

精神疾患者の増加を招いていることを知ってください。




親に限定せず、

裁きをする人たちの思考癖を掘り下げていきましょう。


裁く側の価値基準(個人の偏狭な常識観です)

出来る /  出来ない 

上 /  下

正 / 誤

優 / 劣

合 /  否

で人を見ているだけ。

寂しい心です。

モノクロですね。


これは恐ろしい差別化を自動的に持たせています。

A人格≪出来る・上・正・優・合≫

出来る・上目線・自分は絶対正しい・人よりも優っているアイデンティティー・合格

自意識過剰を作っていきます。


しかし、

一つでも出来ないことを発見すると、

B人格≪出来ない・下・誤・劣・否≫

出来ない・見下され・ダメな人間・人よりも劣っているアイデンティティー・否定

自意識過剰が目線恐怖症にすぐに反転して、

他人の目が自分に向いていると過剰に思い込み、

被害者意識を持ちだします。


一事が万事に想えます。

小さなことでさえ被害妄想や絶望感にすぐつながり、

自己の存在価値を生み出せず、

希死念慮が頭に生まれやすいのです。


存在的アイデンティティーが獲得されておりませんので、

すぐに出来てるはずアイデンティティーに入れ替え(A人格)、

非現実に縋らなければ生きてはいけません。


早急解決が人格分裂に拍車をかけます。


この精神構造を持っていたならば、

社会に出たら必死にエネルギー全開で頑張って、(←A人格ね)

ヘトヘトに疲れて、

家庭に甘える場所を求めていきます。

子どもまで裁き続けて安住しようとします。


家族に指摘され窮地に立たされると、

被害者意識をすぐに持ち出し(B人格)、

相手の価値を否定するような、

悪いところ探しを始めて安心していきます。


悪口は裁き。

団欒になると人を見下し、無価値化する言語が絶えない人は、

相手を裁いてA人格になって自己を救っているのね(>_<)



子や他人を裁いて存在価値を持ちなおす癖って悲劇です。

親が目の前でやってたことを、

子はスポンジのように吸収し、

社会の至る所で同じようにやっていきます。


外面上おとなしいとかではありません。

それは心理で視ると関係ありません。

中身が重要。


コンプレックスが強く残っている人や、

プライドの高い人のほうが、

無自覚にモラハラをやってしまうのは、

ブログのような人格形成がなされてきたからなのね。


裁く思考癖を捨てて、

ゼロ・リスタートしましょ(^^ゞ

モノクロの心から、

カラー心へと親子揃って向かって欲しいと思います。


裁くより子どもの気持ちを受け止めるところからやっていきましょう。

長くに裁き続けてしまった場合は、

裁くのをやめる時間を多分に持っていくことでしょうね。

それだけでも違ってきますよ。











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2019年4月8日月曜日

みんな頑張っているんだからと言い聞かせてきたケース(強迫性)

※お読みいただいている皆様へ※
 
現代社会で代表的なケースを公開していこうと思います。
 
なぜ多くの人が該当してしまうのでしょうか。
 
それは人間の習性でもあるからです。
 
『どのような条件下にいると、人は発症しやすいのか』
 
『育成とはどういうことなのか!?』
 
その目線でお読みいただきたいと思っています。
 
 
 
 
 
≪みんな頑張っているんだからと言い聞かせてきたケース≫
 
  
今日は頑張って頑張って、
 
沢山の期待に応えようと頑張るけど神経質になっちゃったケース。
 
 
とりあえずそれなりに自己アイデンティティーも一貫しているし、
 
現実感覚もあるんですが、
 
失敗を恐れていくようになって神経質になってしまうこと。
 
これが神経症。
 
 
日本人気質ですね。
 
 
集団の中に留まることこそ絶対安全。
 
規範に子どもの頃から適応しすぎちゃった人が、
 
その規範にがんじがらめにされていると感じても、
 
人にどう説明したら良いのかわからずに、
 
いつの間にか不快が抜けず身体症状を発症するに至っていく。
 
 
この状況に至りやすい人の原因に加担しているのは、
 
罪悪感ね。
 
 
このタイプの人たちの頑張り状況は、
 
しっかり記憶して、
 
リーダーに従うように調教されています。
 
 
集団の一員として精を出し、
 
周りの方に歓迎されるような人になることが正解だとも。
 
 
足並みを乱すこと、
 
頑張りから抜けること、
 
集団枠から外れることはワガママだ公式ね。
 
 
さらに、
 
子どものうちから「規範を破ると罰則」があるじゃないですか。
 
それで罪意識を子どもの心に植え付けて、
 
調教を強化しています。
 
 
罰則で恐怖を煽って規範の中にとどまらせる仕組み。
 
と、視ることも出来ます。 
 
 
幼少期から当然と思ってきた慣習が、
 
人格に根付いていて、
 
どこでもこれが大事だと思ってやってしまうから、
 
おかしくなっています。
 
 
評価のために頑張って生きている傾向はありませんでしょうか。
 
罪意識から補償行為で頑張っていることに気づきませんか。
 
マイナス状況から必死に頑張って、
 
誰かがOKを出してくれたら、
 
やっとゼロに戻って来たように感じる脳では、
 
辛いですよ。
 
他者評価に依存して、自己を成り立たせていることに気づいて、
 
脱出しましょう。
 
 
言いつけは家族の主、
 
学則は学校教育の主、
 
社則は事業の主、
 
などのようにある一定枠の中で運営する際に必要なもの。
 
全人格を評価する軸ではありません。
 
識別する力を持って区別していきましょう。
 
 
 
人格形成の土台になる幼少期の育児。
 
上記のような規範依存傾向になるきっかけになってたりします。
 
参考までに載せますね。
 
 
ちょいと出かけた先で妙な光景を見かけました。
 
スーパーや公共の場で、
 
子育て中の親が情緒不安定になっている子に対して、
 
「ほら良く見てごらん、みんな怒っているよッ💢」
 
「イイ子にしてないとダメよッ💢」と、
 
つめよっている親御さん。
 
おや( ゚Д゚)・・・と驚かされました。
 
 
癇癪や怒りを持ち出した子どもに対して、
 
さらに追い打ちをかけるように、
 
怒って💢突き放して独りぼっちにしています。 
 
これ逆効果なんですよ。
 
 
子どもの癇癪への対処から、
 
普段から愛情のかけ方が迷子になっているのだろうと思いました。
 
 
癇癪は愛情不足。
 
保護要請の訴え。
 
誰かこの世に自分を助けてくれる人は居ないの!?
 
なのよね。
 
母胎回帰を願っているのよ。
 
愛着の形成がうまくいっていないと視たほうが謎が解けます。
 
 
子どもを突き放し、
 
恐怖と罪意識を過剰に植え込み、
 
自分の規範に従わせようとしているやり方では、
 
かえって母子間の関係が悪化していくばかり。
 
人格形成にも深い傷跡をつくる可能性が多いのです。
 
 
この状態が常識化すると、
 
・愛着剥離をつくる(→人間不信や基本的不信感になりやすい)
 
・社会を恐い場所だよと意味づけ分離不安を煽っていく
 
・味方になってくれる人に順じなければ身が危険だと想わせる
 
などの心理によって服従依存カプセルが強化されていき、
 
相互交流がうまくいかなくなります。
 
 
大人は気づいていただきたい。
 
子どもの心は真っ新な脳で始まっています。
 
神経質な解釈が生まれるきっかけを作っているは、
 
本人の素質より大人と環境です。
 
 
 
サロンでは育児疲れについてもご相談を受けています。
 
誤解が解けたママのびっくりした顔が印象的ですね。
 
癇癪は親側から見ると、
 
どうしていつもあなたは私たちを嫌って怒りだすの!?って、
 
思えちゃうもんね。
 
 
誤解が誤解を生んでたんだと腑に落ちるようですね。
 
ママをずっと恋しがっていた子どもの心に触れて、
 
ママがホンワカしてました。
 
育児を恐怖に想えたらメンタルへルスですよ!(^^)!
 
身体の緊張と心の緊張を解いていきましょう。 
 
 
明日は裁くことと同情と境界性の関係について、
 
ちょろっとお話ししますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2019年4月7日日曜日

みんな頑張っているんだからと言い聞かせてきたケース(分裂)

 
※お読みいただいている皆様へ※
 
現代社会で代表的なケースを公開していこうと思います。
 
なぜ多くの人が該当してしまうのでしょうか。
 
それは人間の習性でもあるからです。
 
『どのような条件下にいると、人は発症しやすいのか』
 
『育成とはどういうことなのか!?』
 
その目線でお読みいただきたいと思っています。
 
 
 
 
 
≪みんな頑張っているんだからと言い聞かせてきたケース≫
 
  
メンタルヘルスをご利用になる人は、
 
どちらかというと、
 
現状「俺様やお姫様中です」な人は来ません。
 
気分高揚中は来ません。
 
 
そうだったんだけど、
 
上手くいかないことが続いておかしいのかなぁ!?と、
 
疑って来られるとか、
 
攻撃的な人の犠牲になっている、
 
おとなしい従順な人たちが多いです。
 
 
・コンプレックスを隠すために、
 
自己肥大して俺様やお姫様を作った人。
 
 
・コンプレックスを隠すために、
 
萎縮して相手の意見と同一した人。
 
 
どちらも自分を守るために頑張って来た人たちです。
 
 
メンタルヘルスをすすめるときは、
 
溢れる想いをまず吐露すること。
 
その後に当事者も改めて気持ちを丁寧に汲みながら、
 
ゆっくり白黒思考と極端化が生まれた理由に、
 
焦点を当てて話を進めていきますよ。
 
 
 
 
俺様やお姫様たる風貌は、
 
意見を確立しているように人には映ります。
 
悩んでいるなんてありえないっぽく映ってます。
 
それが葛藤の種。
 
今日のブログはこちらに着目していきます。
 
 
愛らしいゆるキャラでいたいのに、
  
たまに出すとなんかヘンテコで、
 
周りも受け入れ難く思っているように想える。
 
その目線に腹が立ち、ガツッと裁く。
 
猛攻撃を相手にしていってしまう。
 
自然と俺様やお姫様モードになっている。。。。
 
このようなケースです。
 
 
 
 
よく観察すると、
 
目の前の他者に対して、
 
威圧するために、
 
威厳ある行為をしようと頑張ってますよね。
 
 
自我の防衛手段が、
 
会話や行動の中によく現れています。
 
 
低次機制の切り離し、同一化狙い、投影性同一視、
 
否認、すり替え、万能感は、
 
劣等意識の苦痛から、
 
すぐに自分を守るために生まれるものです。
 
 
不都合や指摘されたものは、
 
即頷いて「そうですよね」とわかった気になって、
 
即切り離してしまいやすい。
 
 
内なる傷ついたインナーチャイルドを、
 
庇うかのごとく人格が先導します。
 
 
さっきの話なんだけどと、
 
一旦話を戻すと、
 
「えっと、なんでしたっけ!?」となりやすい。
 
 
また回想している会話も、
 
二転三転がよく起きます。
 
感情の発露も、
 
自身の情緒不安定からなのか、
 
他者や環境から影響を受けてなのか、
 
区別がついていません。
 
 
これは、
 
頑張って頑張って「これが一番いい処理なはずだ」と、
 
気焦りが優先し、
 
俺様やお姫様人格がその場凌ぎで選択してきたものたちだから。
 
 
甘えたい子ども人格と、
 
かのごとく俺様やお姫様人格がコロコロと入れ替わり、
 
統一されていないから起きてしまう事なんです。
 
 
人格が統合されず分裂意識のままなのね。
 
 
放っておくと、
 
ご本人自身も自分が分裂であるという認識を欠き、
 
現実を判断する能力がだんだん失われていき、
 
常識を逸脱する奇妙な行為や、
 
場違いな言動をするようになります。
 
 
統合性を失った分裂状態は、
 
自己中心的な幼児レベルまで解体します。
 
 
これは青春期真っ只中の人よりも、
 
青春期心性をひきずってしまった中高年のほうが、
 
わかりやすいかな。
  
 
このような状況である場合は、
 
自分史を遡って出生時から繋げ直していきます。
 
 
これはフロイトの精神病理で説いていますが、
 
幼児期までぐらいに起因する親子関係の問題が、
 
親の庇護を必要としなくなった成人したころに、
 
生き方の問題として浮上する可能性があるといってます。
 
 
単体の原因によるものではなく、
 
色々な素因によって起こっていると意味づけています。
 
 
子どもの頃の過酷な養育環境をもろともせずに、
 
頑張ってきたんだけれど、
 
心の中に葛藤が残っていて、
 
それが疼いて分裂を起こしてしまうと受け止めてください。
 
 
 
こういうときは、
 
分裂の状態を統合することが先決です。
 
甘えたがる自分と大人びた自分が少しずつ近づいて行くようにします。
 
成長を見直してあげるのね(優しく)。
 
 
 
まずは表向きの人格を受け止めないとね。
 
自己肥大があったから、
 
何とか今まで守れていたんだとただ受け止めます。
  
 
軽く認証のし直しを入れてみます。
 
(ねぇねぇあのさぁ!?的に)
 
周りの人をみて、
 
ワガママな行動やいい加減とすぐ思いやすくありませんか!?
 
人の行動を視るとつい腹が立ち、
 
裁いてたらいつの間にかあなた自身が、
 
ワガママになってたりしませんかい!?
 
みたいにね(優しく)。
 
 
次に、 
 
「ゆるす」を学ばないと、
 
ゆるキャラが生まれないんですよねぇ。
 
と徐々に諭していきます(^^ゞ
 
 
おそらくあなたの心象世界に、
 
他者と仲良く対人関係を作っている光景がないか、
 
無いに等しいほど少ない可能性大。
 
 
隠していたい悲しみや寂しさは、
 
誰もが抱えていると思います。
 
 
近づかれるとその心象世界を覗き込まれ、
 
恥をかくかもしれないとかあるかもしれませんね。
 
 
恥の原因(寂しさや弱さ) VS 尊大化した俺様お姫様
 
否定したい自分 VS 肯定したい自分
 
これは対立なので、分裂しやすいのよね。
 
 
 
それが影響を及ぼしていて、
 
他者に入り込まれると困るので、
 
厳しく裁いて入り込ませないようにしてませんかね!?
 
 
裁くのをやめるとそれだけで緩さが生まれます。
 
寂しさは誰もが持っているよと想うだけでも、
 
対立を脱出したイメージが生まれます。
 
心象世界を監視と収監者のような関係から、
 
友好関係へと変化させられます。
 
 
気前のいい寛容な王様や王女様が、
 
牢獄から弱者を救出し、
 
国家が平和になるイメージかな。
 
 
命令・拘束から和解調和へ。
 
 
こんな風に心象世界が変わらないと、
 
人はその通りに外の世界を見てしまって、
 
心象世界通りなことをやってしまうのよね。
 
 
人間ってオモシロイところがあるでしょ。
 
研究し甲斐があるものよ。
 
ましてやメンタスへルスは一生もんの価値があります。
 
ちょっとの工夫で思考癖から脱出できます。
 
 
これからは、
 
心象世界に新しい色を付けくわえて、
 
温かくするワークをするといいですよ。
 
モノクロからカラーへ。
 
裁き取っ払うより招き入れるへ。 
 
やってみてください。
 
 
心象世界の変化よりも遅れて、
 
徐々に外の世界も変わります!(^^)!
 
タイムラグあり。
 
楽しみは待っててね♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2019年4月6日土曜日

いい人って想われたいと思い込んできたケース

 
※お読みいただいている皆様へ※
 
現代社会で代表的なケースを公開していこうと思います。
 
なぜ多くの人が該当してしまうのでしょうか。
 
それは人間の習性でもあるからです。
 
『どのような条件下にいると、人は発症しやすいのか』
 
『育成とはどういうことなのか!?』
 
その目線でお読みいただきたいと思っています。
 
 
 
≪いい人って想われたいと思い込んで妄想的になったケース≫
 
いい人って何!?
 
質問すると色んな答えが返ってきます。
 
あなたも探してみてください。
 
 
よーーーく訪ねていくと、
 
相手の都合に合わせられ人のことを、
 
いい人って言ってたことに気づくのです、、、、。
 
 
 『相手の思いと同じになることがいい人』公式。
 
 
これが蓄積されていくと、
 
①気持ちのこもった関係がだんだんできなくなります。
 
②自己アイデンティティーが非恒常的。
 
いつも揺れている感じがしてきます。
 
③日々の生活は、慢性的な抑うつ状態のように面白くない。
 
④感情はイライラが募っていて怒りが噴出しそうな状態か、
 
それ以外の感情が欠けてしまっているよう。
 
 
いいことを選択しているようだったのに、
 
なぜこのような事態になったのでしょうか!?
 
掘り下げましょう。
 
 
人間は嘘っぱちの愛情を、
 
見分けるセンサーがあるように思います。
 
良心センサーが備わって生まれている。
 
 
次にこれ。
 
境界線がない状態で、
 
相手の意見がどどどっと入り込んでいるときは、
 
都度自己喪失をしてます。
 
心のどこかで、
 
自尊心を忘れてはいけないことを、
 
人間って知っているのではないでしょうか。
 
  
②を除いてはうつや躁うつとよく似ていますでしょ。
 
 
 
では簡単ですが、
 
正常域なのか、いなか、
 
兆候を見ていきましょう。
 
 
顕かに場違いな行動をやっている、
 
自己アイデンティティーと現実感覚が全くない欠損、
 
突発的な激しい怒りの表出や否定的な行動などがある人たちは、
 
非現実な感覚のほうが表出しているので精神病を疑ったほうがいいです。
 
 
その前兆に至っているのが境界性人格障害などにもみられるものです。
 
他者との関係が激しく揺らぎやすく、
 
関係を持続することが苦痛を伴いむずかしい。
 
自己アイデンティティーが非恒常的でコロコロ変わる。
 
他人に振り回されやすい。影響を受けやすい。
 
突発的な怒りの爆発を起こしたり、急に甘えたがったりする。
 
慢性的に抑うつ気分が多く気持ちが安定しない。
 
 
次は未発達な正常域です。
 
場違いな行動には至っていません。
 
トラブルを起こすわけではないが、
 
他者との関係はとても表面的になっています。
 
おおむね感情は乏しいぐらい。
 
自発的ではありません。
 
トラブル回避のために引きこもりや、
 
けっこう知性的に防衛処理をします。
 
自己アイデンティティーは「かのごとく人格」になっていて表面的です。
 
中身はまだない感じ。
 
その場しのぎでなんとなく見せかけているようです。
 
 
最後は現実感覚はあるけれど、
 
その現実の対応に不安が強く伴っていて、
 
神経質がいたるところで現れてしまう状態。
 
依存的な擁護を求めて抑うつになっている感じ。
 
不安材料から退却したい。またはしてしまう。
 
不安材料を見つけて処理能力を上げると、
 
症状は緩和していきます。
 
こちらは神経症症状。
 
 
診断をして欲しい人は、
 
医療機関にキチンと行ってください。
 
 
青春期の頃って、
 
上記の内容の何かしらに値する症状を出していますでしょ。
 
コミュニケーションが頼みの綱なような感じですね。
 
ご家族は会話の中の妄想性の強弱や気分の変動の激しさに、
 
注目しておくことだと思います。
 
 
場違いな行動と、
 
妄想的なアイデンティティーがハッキリと見えてきます。
 
 
想像が膨れ上がって記憶もあいまいになっていきます。
 
筋だって同じ話をできません。
 
他者の行動を歪曲していたり、
 
先入観に入り込んだ勝手なストーリーを作ってます。
 
 
すこしおかしいかも!?と思ったら、
 
よくお話しをして確認するようにしてみてください。
 
裁くより質問ね。
 
下手に裁くと、
 
妄想が広がって攻撃態勢に急に変化することがあります。
 
最初は妄想につき合うくらいでお願いします。
 
 
人の意見に合わせてばかりの毎日を送っていると、
 
主語がコロコロと変わって、
 
状況を説明できなくなっていきます。
 
混乱の兆しを見逃さないでください。
 
 
何言ってんのっ!と裁いたり、突き放したりするのではなくて、
 
息継ぎ中に「さっきの話だけど」と話を一度クローズして、
 
今一度話をしてもらったり、
 
「あれ、話しが飛んじゃったよ。
 
さっきのもっと聞きたかったんだけどな」と、
 
先走りやすいところをやんわりを止めて、
 
改めて聞きやすくしてください。
 
 
一つに絞って濃厚に話し合っていくと、
 
チェックしやすくなります。
 
 
話を聞きながら子どもが、
 
色々な人の思いを沢山抱えて処理しようと、
 
一生懸命に努力したのを、
 
まずしっかり受け止めてあげてください。
 
温かく柔らかな毛布のようにね。
 
その思いが子どもを救います。
 
 
自身の存在感を取り戻し、
 
お子様の気持ちが落ち着いているところで、
 
病院の話を進めてみるといいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
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2019年4月5日金曜日

持ちものブランディングにみる代償行為

青春期心性のときによく続発するもの。

持ち物やコレクターにみる、

劣等意識の代償行為についてです。


もともとアッパー層のように、

生まれたときから気がつけば、

ブランディング統一されていたりする人もいます。

けれどそれは一部の層。


その層に似せることで、

自分のアイデンティティーの脆弱性を、

カバーしようとする代償行為が、

続発していくのも忘れてはいけません。


魅せるため。


たとえば、

女性専用サロンですので、

女性陣から統計的にも多く寄せられる男性の行動パターンに、

「車」や「持ち物」に過剰に拘るのはなぜですか!?があります。

これを男性心理に携わる人たちと突き合わせてみると、

面白いことが判明。

協力して頂きました。


これは、

自信のなさの「代償行為」に値するモノが多くにある。


なんでも大きなほうがいいっという信実(ビリーフ)。

力の象徴。


男性心理には大抵あると言っていいと。

性生活においてもこれは同じ。


大きく魅せるを親から教え込まれてる人、

コンプレックスを持ってしまってそうなっている人だと言います。


人間の性から生まれた知恵ね。


毎日のように手入れをしたりする行為や、

それしか選ばない、許せない、譲れない。

これらは過剰な代償行為の表れの一例です。


「力」を感じさせてくれる快感を味わっているのよね。

物質を上手く抱き込んで、

放っているオーラをでっかくカモフラージュする術。

自我防衛。

だからなおさら手放せないのね。


背後に完璧主義や完全主義的なものがあると、

強迫性を持ってやっていることもあります。


女性は服飾品が多いのではないかしら。

気がつけば買い物依存症で、

カードローンが溜まり自己破産して気がつくなんてものには、

空虚感を埋める代償行為がけっこう存在してたりします。


そうなる前に、

子どもの持ち物がちょっと過剰だなと思ったときは、

少しずつ相手のコンプレックスを一緒に抱えてあげようと、

擁護する気持ちを持ってみるといいですね。

裁いてなんとか元の鞘に収まるようにしようと思うのではなく、

程度を知ることを促すことだと思います。

過剰に陶酔しないようにサポートしてください。


アルバイトのお給料を全部つぎ込んでも不満そうだとか、

ギャンブルやパチンコ、スロットにハマってるだとか、

女性の場合はおやじ狩りしておねだりしたりするもありますから。

(青春期心性を引きずった中高年男性は引っかかりやすいから)


その子の魅力を見つけては言葉に出して、

落ち着かせるようにしていきます。

自尊心を取り戻せるように協力してください。


子どもの頃から、

可愛らしいとかいいねっ言ってもらえなかった子や、

ひどいところでは、

可愛くないとか、

ふてぶてしいとか、

兄弟や姉妹と比べて傷つく言葉を浴びせられ子は、

その悲しい気持ちを代償行為にのめり込んで、

解消しようとしてますよ。


親子関係をもう一度やり直す気持ちでつき合ってください。




また女性の場合は、

力の誇示を狙うダメンズ好きになりやすい。

相手のブランディングを「すごい人」と、

勘違いして癒着しちゃうんですね。


これは相手を手に入れることで、

自己の存在価値を図ろうとする意図があります。


恋愛嗜癖に登場する男性像にピッタリ。

凹と凸でガチっとハマるのね。


おやじ狩りの対象おやじ(昭和ビジネス男衆)を知りたい人は、

3/22ブログの最後のおまけ雑談。を参考にして、

改善してみてください。


ブランディングやコレクタータイプと付き合うと、

なんか面倒くさいッの心情になるのは、

それをイイねって言ってくれる人が、

ただ欲しいだけなのがわかるからなのね。


持ち物 = 自己誇示 → 自信がないから承認が必要不可欠


コレクターとコレクターが上手くいくのは、

自分のモノ以外はなにも興味ないもんねっで合致するから。

それで済ませられるからなのよ。


それを知らないで安易に近づくと、

収集したもののほうしか向かない相手にキレて、

カマってちゃんの女性では、

まずケンカ勃発させてます。


青春期のうちに、

代償行為について学んでおいたほうがいい利点は、

大人になって、

恋愛、結婚、育児などの行為を、

コレクターのひとつとしていてチョイスします。


それで中身がついていかなくて、

持ったものに振り回されて落ち着きがなくなり、

結婚離婚の繰り返しになってたりしますから。


メンタルヘルスが必要な状態にまで悪化している背景に、

相手が想うような動きをしないので、

不安定さが増していただけだったりします。


予防線は若い内から張っておきましょう。











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2019年4月4日木曜日

多感な子どもたちだから陥りやすいケース(キャンパス症候群)


※お読みいただいている皆様へ※

現代社会で代表的なケースを公開していこうと思います。

なぜ多くの人が該当してしまうのでしょうか。

それは人間の習性でもあるからです。

『どのような条件下にいると、人は発症しやすいのか』

『育成とはどういうことなのか!?』

その目線でお読みいただきたいと思っています。




≪キャンパス症候群にみる人間性≫


もう死語になっているのかもしれない。

あえてブログで書いておこう。

昔「高校デビュー」って言葉があったんですよ。

中学生のときは真面目だったのに、

急に高校生になって茶髪にしたりして、

雰囲気変えていきがりデビューしちゃったねって人のことを、

指して言った言葉。


これの大学編とか社会人編とかがあるわけです。

仕組みは一緒。

なので大学編でお話をします。


背景にある心理は、

一つの規範を突破して、

新しい場所で解放されたぞーーーっ、

今度こそ自由だって感じ。

遊びまくる、謳歌するぞ、今までの自分ではもうないんだぞの、

自己顕示欲と承認欲求を求めています。
 
新たな自己アイデンティティーを獲得したい努力のあらわれです。


このときの精神構造は、

規範の崩壊によって枠組みがぐっと広くなり、

抑圧されたエネルギーが放出に向かっているので、

脳内では快感物質が飛びまくってます。

それで解放感を味わっています。


一種の躁状態。


大学生はこのスタイルにハマりやすい。

それは高校生と違って、

自由に自分の学業スタイルを作ることが許されます。

時間を自由に謳歌できるようになりますでしょ。

縛られた規範から解放されることによって、

万能感が一気に広がります。


ところがしばらくするとそれは続かなくなります。
 
大学生ともなれば通ってくる人も広域。
 
留学生も多数います。
 
これで価値観が色々と混在していきます。

その先には、

自分で計画した社会進出を控えています。

「自分がなにものであるか、どうしていきたいか」が、
 
ある程度掴めていなければいけません。


広がる妄想と現実の差に恐怖を覚えるのね。

それで焦燥に襲われます。


大学進学などにみる社会慣習のレール。

これに乗っているケースは良く観ると、

適性不適性に関わらず乗っけられているのね。
 
 
「みんな行ってるし」

「みんな行けって言うし」で、

慣習に乗っかっちゃった子どものほうが、

躁からうつ症状へと向かっていきやすいのです。


周囲からは良かったねとなっているんですが、

不適性のまま乗っけられた子どもにとっては、

キャンパスで自己喪失に出会うんです。


この大学を出たらその先の社会に出ることは時間の問題。

その時間の中で自由を満喫したいけれど、

自分の適性を自分でしっかり見つけたうえで、

格好良く社会進出しなければいけません。

それが出来なかったら格好悪い。

親や周りになんて言われるんだろうか、、、、。

不適正であることは認めたくない隠したい。


ここで、

本当に自分は大丈夫なのだろうか・・・・と、

自己懐疑が強まってしまう子が出てくるんです。

それで方向性が見えなくなって恐怖に陥ります。


すごく楽し気に通って最初は社交的だったのに、

数か月してくると、

沈んだ気持ちが時折襲ってくるようになります。


この時点ではまだ多くの若者は、
 
疲れたんだろう、、、、で済ますのねよ。


派手なことでもすれば気分がまた高揚するさと思って、

自由を謳歌しようと遊びまくったりするのよね。

(内容は個人差があります)

友達と一緒に出掛けたりもして、気を紛らわす時間を作ります。


でもまたしばらくすると気分が沈む。

ふさぎこむ時すら出てきてしまうのです。


これに加担しているのが、

自己アイデンティティーの不確かさ。
 
レールを引かれた子どもには、
 
目的を持って自分で選んでいる感覚よりも、
 
周りがどう評価するかで選んでいるからなのね。
 
 
就活を望まれれば、

目先は人目を引く職業を狙っていったり、

華やかさを求めていこうと下調べをするけど、

それも失速。

万能感と出来ているアイデンティティーが、
 
現実の壁の前で妨害します。


もうひとつは、

かりそめの自立人格と甘えたい人格のふたつを、

統合する必要が出てきます。
 
成人式を迎える頃ですからね。
 

進む方向への不安、

本物の自立へ不安、
 
二つの問題の葛藤を抱えて失速してしまうのです。


ここで逸脱症状や身体症状が出てきます。
 
さらに進行して、
 
軽いノイローゼや躁鬱症状などが現れてきます。
 
 
もともと多感な子どもは、
 
規範の解体や変化に出会うたび、
 
事を大きく感じてしまう傾向です。
 
万能感の広がりも、
 
自己喪失の感覚も大きいと思ってください。
 
 
家族はサポートを常にしていこうという気持ちを、
 
忘れないでいただきたいと思います。
 
話し合いの中で、
 
多感も個性と思って受け止めるのが容易になり、
 
リカバリーすれば大丈夫と自信になります。
 
 
目の前の成績の有無だけに囚われやすかったら、
 
成績ですべてが決まるわけではないと、
 
お話を広げていくことです。
 
挫折経験はけして悪いものではなく、
 
適性を知ったり、弱点への受容スキルや向き合い方やの開発だと、
 
教えてあげてください。
 
優劣や裁きではなく、
 
磨かれていく喜びへと、
 
親御さんがまず意味づけを変えていただき、
 
子どもへ伝え直すことが大事です。
 
自分本来に回帰していく通過儀式だと思っていただきたい。
 
 
実際バイトでやってみる経験をしたっていいんです。
   
これは現実だから。
 
 
働くことから退却したくなる自分を見つけたら、
 
そこで優劣アイデンティティーの存在が実感できます。
 
それを外すことは現場でしか出来ません。
 
 
就活で初めてこれを味わうと、
 
落ち込みが激しくなってますね。
 
 
一度、等身大の自分を受け容れ難く思っていることを、
 
バイトや何かに携わって実感し、
 
しっかり意味づけできると、
 
その先が楽になりますよ。
 
 
 
 
 
 
 





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