2022年2月13日日曜日

心を開いてみると わかるものがある




いつ頃、妄想を描いて親しむようになったのかしら!?と、

クライアントさんと対話を進めていくと、

はるか昔、

子どもの自分が押し込んでいた感情と、

まわりに伝えたかった言い分が見つかります。


・一緒に家族と仲良く遊んだ経験が少ない(そんな暇はないといわれる)

・可愛いと言ってもらったことがない(ほかの子を褒めるだけ)

・のんびりボーッとしてるのを許されない(手伝いや勉強をしてないといけない)

・不出来が許されない(いつも出来てないといけない)

・楽しくふざけたりした経験がない(親がいつも不機嫌で楽しくしてると怒られる)

・泣いたとき、話を聞いてもらったことがない(泣くのをやめなさいといわれる)

・頭をなでてもらったことがない(なんでそんなことが必要なの?といわれる)

・寂しいときは一緒に寝て欲しかった(一人で寝なさいと言われるだけ)

など。


保護をされた感覚が希薄で、

近親者と信頼関係が結ばれてるような状況ではありません。

安全感がなくただ所属してるってだけ。


こうした被害者意識がたくさんあります。


対話の中で苦境に立たされた自分をみつけ、

温かく、優しい涙を浮かべる人もいます。

本当の愛情を持って自分と接し、愛した瞬間です。


そこには、

自分に向けた『軽蔑』の目など見当たりません。


軽蔑してる場合ではないと、意識が覚醒します。

大きな心がボワッと広がる瞬間。

純粋な愛に包まれた瞬間です。



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