いつ頃、妄想を描いて親しむようになったのかしら!?と、
クライアントさんと対話を進めていくと、
はるか昔、
子どもの自分が押し込んでいた感情と、
まわりに伝えたかった言い分が見つかります。
・一緒に家族と仲良く遊んだ経験が少ない(そんな暇はないといわれる)
・可愛いと言ってもらったことがない(ほかの子を褒めるだけ)
・のんびりボーッとしてるのを許されない(手伝いや勉強をしてないといけない)
・不出来が許されない(いつも出来てないといけない)
・楽しくふざけたりした経験がない(親がいつも不機嫌で楽しくしてると怒られる)
・泣いたとき、話を聞いてもらったことがない(泣くのをやめなさいといわれる)
・頭をなでてもらったことがない(なんでそんなことが必要なの?といわれる)
・寂しいときは一緒に寝て欲しかった(一人で寝なさいと言われるだけ)
など。
保護をされた感覚が希薄で、
近親者と信頼関係が結ばれてるような状況ではありません。
安全感がなくただ所属してるってだけ。
こうした被害者意識がたくさんあります。
対話の中で苦境に立たされた自分をみつけ、
温かく、優しい涙を浮かべる人もいます。
本当の愛情を持って自分と接し、愛した瞬間です。
そこには、
自分に向けた『軽蔑』の目など見当たりません。
軽蔑してる場合ではないと、意識が覚醒します。
大きな心がボワッと広がる瞬間。
純粋な愛に包まれた瞬間です。
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