想像には、
人を幸福にする力もあれば、
恐怖に陥れる力もあります。
子どもの頃の想像(空想)は、
子どもらしいねと微笑ましく受け取られ、
どちらかというと健全とみなされていますよね。
ところが、
その作用が不健全な方向に働いて、
妄想だけが幸福を味わう場になってしまうケースがあります。
その動機は、
日常の生活が苦しくて辛かったから。
最初は『どこかに○○な世界があればいいなぁ』と、
妄想をしているときだけは、心は救われます。
機能不全家族で育つ幼い子どもは、
八方ふさがりのことが多く、
妄想をよく使って痛みを消しています。
ただ危険問題をはらんでまして、
あったらいいなぁ・・が、
あるはずだに代わっているところ。
現実と非現実が交錯してしまうのね。
被害妄想と誇大妄想は表裏関係。
人間の心理作用です。
妄想の経験が豊富な人は、
思い込みがつよく働きやすいので、
誤った学習パターンにハマってることが多いです。
人から思いがけない指摘を受けたり、
ご自身の意識とは、
まったく違った印象を相手に与えていて、
びっくりしたことはありますか?
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