心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
第一章の締めくくりに近づいてます。
ゴールの頃は、
心は『欲』に縛られず、
『愛』に守られてます。
暮らしはこの世を去るまで続くものなので、
どんなものが最終形なのか誰も予測はできません。
それを気にも留めてない意識が常識になるとき、
愛後遺症は過去のことです。
進めば進むほど、
回復したという意識すら薄れているだろうと思います。
再誕生したかのような、
穏やかな内面の人物になっている可能性のほうが高いです。
わたしたちは、人生に責任を取るしかありません。
そう思えることは『愛』を持ち直した証です。
一寸先は闇の現象であることを承知のうえで、
生きていることやここに在ることを、
大切に思い続けられることが『愛する』の姿です。
お伝えしておきたいことがあります。
人格者とは、
自己実現を成し遂げた者のことを指します。
承認・賞賛・名誉とはじつは無縁です。
また、
予想をはるかに超えた展開(ポジティブ)のなかを、
誰もが日々生きているんだと心に据え置き、
立ち出でるものを愛でながら、
精一杯暮らしていくだけなんだと心得ているものです。
目に映るものは比べる対象のものでもなく、
あくまでも内面に心を配ります。
これこそが希望の心理で、
『今ここをひとつひとつ大切にしながら生きる=本当の生き方』の姿です。
健全なアイデンティティー形成。
愛を持って生きる。
真の自己愛。
I am OK. You are OK.精神。
たくさんの表現がありますが、
それらが伝えたいことは、
みな同じ意味です。
そのステージに少しでも近づけるように、
目の前に与えられているものを最大に活かして、
知性や理性や心を育てていきましょう。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
https://www.ryohanamizuki.com/blog