2025年10月8日水曜日

あなたの責任の取り方はどのようですか?

 心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。 




::::今を見つめ直す 不愉快のもとは何?::::


自己否定がそもそも在って、

自分を丸ごと受け容れてくれる人(受け皿)を探して依存対象を探す。

依存対象が思惑通りにならないと攻撃対象にすり替わる(被害者意識を持ち出す)

敵なんだけれど、味方になってもらいたいのが本意

見捨てられないためにも相手に隷属する必要がある

相手の不機嫌の責任を自らに課す


自己否定を繰り返すと、

自分と他者の感情の区別までつかなくなっていきます。


自己否定の始まりは、

他者に何か指摘をされたことから始まっていることがほとんど。


「他者の感情を引き受けて、片付けてしまったことに始まる」と、

言い換えてもいいぐらい。


よく視ると相手の不愉快は、

自分の問題を機に起こっていると認知したことに始まってますよね。


で、

相手の言い分通りに成ったら事が安息するという事情になります。


このからくり(自分の感情の責任を他に視る癖)に、

引っかかってはいけません。

線引きしないといけないのです。


自己受容がそもそも訓練されている人は、

自分の感情は自分が責任を取ることが自然です。


自分で自分の感情に気がついて、

自分で抱えながら感情を昇華します。

ときおり他者に気持ちを開示して昇華することもありますが、

基本は自分です。


自分と他者の感情の責任を区別する力は、

精神的な強さと精神的な弱さに結びつくとチラッとお話ししたのを覚えてますか?


他人の感情を理解することは必要ですが、

責任を取るわけではありません。


自己を肯定的に受け容れるようになって、

他者に受け皿役を請け負ってもらうと必要がなくなれば、

敵や味方で視ることもなく、

味方につけるために隷属する必要もなくなります。


あなた自身を大切にし、

弱点や欠点は排除すべきことではなく、

ただ自分で受け容れて手間暇かけて育てていけばいい。


不機嫌を盾に取って他者を否定する人と一緒にいる必要もない。

そういう結論に達していければいいですね。







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