心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
::::今を見つめ直す 不愉快のもとは何?::::
昨日の内容に結び付けて、
嫌いな人との上手な付き合い方というものがあります。
これは、家族と一時的に距離を取るときにも活用できます。
ぜひ一読を。
①相手の感情は相手の責任
②嫌いな人を変えようとはしない(気に入られようともしない)
③普段から愛想を振りまかない(迎合しない)
④嫌いな人とは距離を取っていく
実践できるように訓練です。
①への対応→
不機嫌な相手の感情を見分ける。気になるなら見ないようにする。
②への対応→
不穏になった自分の感情に責任を取る。不愉快の責任を相手のせいにしない。
③への対応→
顔色も窺わない。等身大の自分や本音を基に行動したり、本分だけに集中する。
自分の心の聖域(趣味・一人の時間)に避難してエネルギーチャージする。
④への対応→
普段から境界線を引くようにする。別行動を許可する。
実行するとき、
あなたの後ろ盾に『自己愛』『自己受容』のバックアップ機能を働かせます。
実行する自分を信頼するようにしましょう。
(出来栄えは気にせずに)
実行すると、
相手の人生は相手のものと割り切れます。
家族の場合(特に伴侶)は、
相手と同方向でなければいけないと束縛になりがちです。
が、個人の時間を尊重するという意味を失ってはいけません。
窒息状態は避けなければなりません。
長続きのコツです。
誰にも好き嫌いをする権利があります。
嫌いな人にまで媚びを売って好かれる必要はありません。
それぞれが自分を生きる権利があるのを忘れないでください。
わたしたちはすべての人に好かれて生きるなどできません。
また同一も不可能です。
そういう真実を持って生きるほうが人生も家庭も楽です。
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