心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
::::今を見つめ直す 不愉快のもとは何?::::
学校や会社、嫌いな人の前で強いプレッシャーを感じる人は、
イメトレをご紹介します。
人ってね、
他人の身に起きたことなら冷静に対処できるのに、
自分のことになると冷静ではいられないってことありますよね。
置き換えやドラマを見ているように捉え直して、
冷静さを取り戻してみましょう。
まずは、
人前で緊張しやすい人のためのイメトレ。
勇気を出していただきたいので、
『初恋場面イメトレ』で掴みましょうw
好きな人だろうが嫌いな人だろうが、
共通するのは自意識過剰という作用です。
初恋の人が隣に来たとき、あなたはどうしてましたか?
嫌われないように緊張していませんでしたか?
緊張や硬直がなぜ起こっているのでしょうか?
①悪いところは絶対見せたくない
②絶対好きになってもらいたい
③二人が仲睦まじい姿を希望している
こんな感じで意識が高まってます。
これをですね、
対人関係で神経質になって不安になる人に当てはめてみます。
①悪い自分やできない自分は絶対みせたくない
②絶対良い評価が欲しい、認めてもらいたい
③二人の関係が上手く収まることを期待しているのに気づかれたくない
④そうでない場合を考えるだけで怖い
なにが言いたいかというと、
太字にした③④は要らないことなのです。
すでに希望ではなく期待に心が傾いてます。
これがいわゆる自意識過剰とプレッシャーです。
話を戻して、
初恋がいい印象で残っている人と、
そうでない人の差は、
初恋がやぶれた後を例にするとわかりやすいです。
体験を情報に変えて活用し学習に役立てちゃうのが良。
①自分の良いところも悪いところも隠さないほうがいい
②等身大の自分で精一杯に向き合ったらいい
③自分も好き嫌いがあるように、相手も好き嫌いがあるだけ
④いい体験ができるだけ
最初の体験を受け容れて、隠し事なしの心情がまずありますね。
自分で緊張感のボルテージを下げていき、
機会があったら、
また磨きをかけてトライアルするという勇気に結びつけます。
過去の体験に対して否定的はどこにもありません。
こちらを選ぶと、
自分の印象操作や相手を変えようとするほうへは力が注がれてません。
ここがミソです。
嫌いな人の前では、
等身大で行くほうがいいのです。
そうして相手がどのような評価をするかは相手次第。
離れていってくれるほうがありがたいかもしれません。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆