心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
::::今を見つめ直す 不愉快のもとは何?::::
気づけば10月半ばになってます。
第三章も後半になっておりますが、
今からでも出来る第四章について軽くご紹介しておきます。
次の章の要点は、自力で変化を呼び込みます。
過去のつながりで現在を生きるのではなく、
過去に縛られずに生活することが必要です。
・自分の日常行為の逆をする
→やっていたことを控える。やっていなかったことをする。
・他者の言いなりや意見を求めて真似をするのをやめる
→自分で対策案やアイデアを引き出して実行する。
・自分の判断能力を信頼できるように、毎日判断する
→自分の身に起きていることを『わからない』で済まさない。状況に言葉をつける。
まずは、3点にトライアルしてみましょう。
これは、過去のやり方に固執している自分や、
人の案にすぐ飛びついてしまう自分からの脱皮です。
自分以外の知力や理解力に頼って片付けようとする自分から卒業します。
他者からの案が提示されないと、
身動きできない本当の自分の姿に向き合います。
本当に話し合わなければならないのは『自分』です。
3点を気にしてみると、
自分のなかから見つけようとする能力が少しずつ育っていきます。
つい場や他者に服従や隷属しやすい人は、
自らの力に集中する訓練が助けになります。
一日のうちに10分でもいいので静かな自分だけの時間を持ちます。
お茶を飲みながらでもいいし、
本を読むでもいい。
散歩もいい。
ただ静かにボーとするでもいい。
自分の心の声と判断に信頼が寄せられるようにするには、
寄せる訓練が数知れず必要だというだけです。
『愛』は、
まず自分と向き合い、
自分を大切にする体験を通して自分の中に育つという実感を、
あなたも体験してください。
明日は、
ブログにちょっとお休み入れる前に、
つい立ち止まって身動きできなくなってしまう人へのアドバイスです。
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