心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
愛後遺症のクライアントを前にして、
よく観察していると、
ときおり誤解が生じるところがあります。
それは、
物事を早急に解決しようとする習慣が成長を妨害しています。
出来る自分や完成している自分に異常なまでに執着しているので、
(太線の部分は、今後のブログでご紹介していきます「理想の自分像の問題」)
ちょっとできないことや、
上手くいかないことがあると中途過程と捉えることができません。
どういうことかというと、
ちょっとでも想像と違うことが目の前に現れると、
安全感の欠如として無意識的に捉え、
自分で不安をあおりやすくなっています。
躓く自分に直面すると、
物事を「気楽に捉える」という教えは、
もう気にすることは無い(放置・対処すること自体を止める)という解釈になります。
直面しないで逃避を目的にするこれは過ちに過ぎません。
今だに、
実際に起きたこと=本当の自分の姿
という解釈を否定的に扱っている体験が続いています。
そんな自分が出てくるのを何度も捉え直して、
逃げずに繰り返し受け取っていこうとし、
中途過程であると認められること、
不得意であることも認められることが、
本当の自分を良く理解しようとする「愛する行為」であり、
自分を肯定している姿です。
この行為が板についてくるころ、
外に責任を観たり、原因を視る指向も落ち着いていきます。
依存性が落ち着いてきている証です。
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