心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
不健全なシステムは、
知らぬ間に子どもが疑似パートナーにされて、
それによって何とか家庭が成り立っている事態です。
その事情のなかで以下の心理を持ちます。
・硬直性
・否認
・沈黙
・孤立
気持ちや事情を打ち明けられないまま時が過ぎます。
個人の意見を尊重されず行き場を失った本音は、
どのようにして解消していくのか考えなければいけません。
どうやって自己充足を試みるのかが課題になっていきます。
小さな子どもは必死に頭をひねって答えを出します。
表向きのコミュニケーションは大まかに分けて二つです。
従順になるか、
反抗するかです。
話はすごく飛びますが、
この二つがのちに編成されて大人になると、
従順派 → 共依存症や恋愛依存症
反抗派 → 回避依存症
それぞれを併せ持つ →重複者
になります。
似たもの同士だから必ず引き合います。
相手にどこか懐かしさを感じて惹かれ合います。
お話を戻しますね。
子どものうちは、
空虚を埋める試みとして以下のようなものが選択肢にあがります。
・抑うつ
・不安
・興奮
・強迫症状
・不安を鎮める行為を繰り返す(アディクション)
・ストレス性障害
・身体症状症
・物質依存(食べ物や喫煙やドラッグなど)
・行為依存(ゲームや賭け事など)
などが代表です。
この時期は対人依存に結びつくというよりは、
心の安全基地探しと言ったほうがいいかもしれません。
上記の行為に身を寄せて、
内なる不安や不満を少しでも薄れさせては日常に戻っていきます。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆オンラインであなたのプライベートタイムが広がります☆
・Skype・
心理カウンセリングやプライベートヨガで彩のある生活を実現しませんか?
90分6000円で承っております。
個人アカウントが必要です。