2025年2月16日日曜日

子どもは 孤立のなか防衛と自己充足に奔走します

 心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。 



不健全なシステムは、

知らぬ間に子どもが疑似パートナーにされて、

それによって何とか家庭が成り立っている事態です。


その事情のなかで以下の心理を持ちます。

・硬直性

・否認

・沈黙

・孤立


気持ちや事情を打ち明けられないまま時が過ぎます。


個人の意見を尊重されず行き場を失った本音は、

どのようにして解消していくのか考えなければいけません。

どうやって自己充足を試みるのかが課題になっていきます。


小さな子どもは必死に頭をひねって答えを出します。


表向きのコミュニケーションは大まかに分けて二つです。

従順になるか、

反抗するかです。


話はすごく飛びますが、

この二つがのちに編成されて大人になると、

従順派 → 共依存症や恋愛依存症

反抗派 → 回避依存症

それぞれを併せ持つ →重複者

になります。


似たもの同士だから必ず引き合います。

相手にどこか懐かしさを感じて惹かれ合います。


お話を戻しますね。

子どものうちは、

空虚を埋める試みとして以下のようなものが選択肢にあがります。


・抑うつ

・不安

・興奮

・強迫症状

・不安を鎮める行為を繰り返す(アディクション)

・ストレス性障害

・身体症状症

・物質依存(食べ物や喫煙やドラッグなど)

・行為依存(ゲームや賭け事など)

などが代表です。


この時期は対人依存に結びつくというよりは、

心の安全基地探しと言ったほうがいいかもしれません。


上記の行為に身を寄せて、

内なる不安や不満を少しでも薄れさせては日常に戻っていきます。




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