2025年2月27日木曜日

相談も諦め 遮断や葛藤を放置しないほうがいい理由②

 心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。 



今日は②。


遮断が起きてはじき出された側は、

どこかにパイプを見出さなければいけません。


ここで、

関心が家族ではなくに向いてしまう場合があります。


分かりやすい例は、

妻が妊娠したあたりから夫婦仲が悪くなる関係を想像しましょう。


妊娠して精神的発達を遂げていく妻を横目に、

夫は、

妻以外の場所に自分のパイプラインを見出そうとします。


ここで出てくる問題の密着先は、

仕事」「遊び」「趣味」「不倫」「浮気」です。


妻と子に関心が向くのではなく外に向いちゃうのね。


自分も柔軟に成長を遂げていこうとするのが精神的発達。

本来はこっちを選んで欲しいもの。


しかし、

問題を起こす夫は、

子どもが生まれる前の妻との関係に固着してしまいます。


精神的に成長できない道は選ばないほうがいい。


これは、

新しいものを異物とみなして排除し、

元の形に戻ろうとするホメオスタシスが働いているいい例です。


パイプラインがおかしくなる背景には、

個人病理の心理的発達・精神的発達の遅れが必ずあるものです。


少子化問題を取り上げるなら、

育休問題だけでなく、

見落としてきた根深い背景にもっと目を配っていただきたい。(個人的)


家庭を持つことについて、

多くの情報を得ていたら、

迷う人も少なくなるのではと思います。




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