0歳から7歳ぐらいまでに形成される感受の機能に
養育者の心理状態が丸ごと反映されてしまうことがあります。
養育者とはだいたい母親になることが一般的です。
なので母親の心情が
いつも怒りっぽい ピリピリしている
恐怖心が強い 育児に劣等感があるなどの
いわゆる情緒不安定な心理状態にあると
子どもはそれをいつもそばで感受しています。
すると安堵をあまり脳にインプットしてこれていません。
「養育者がゆったりしていると赤ちゃんや子供はゆったりしている」との言葉が聞かれるのは
お互いがお互いを感じ取って呼応しているからですね。
親子が似てしますのはそのためです。
両親の人格を受け入れがたく思っている人も
実はそっくりだったりします。
なにが似ているかっていうと
情緒不安定がそっくりなんです。
情緒の安定がなされないのは
他人がそばで問題を起こしていると思っているところがそっくりなんです。
つづく。
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