2016年5月18日水曜日

人間の厄年も占星学で観ると納得いく

サロンの利用者様を年齢層で分けてみると

30歳代 続いて40歳代 が多いです。



まず30歳代の方の試練は「土星」の影響を受けています。

指導、老練、安定、熟慮の意味が含まれます。

サターン・リターンの名にふさわしく

29年周期で生まれたときに位置していた場所に回帰してきます。

おおよそこの年齢までは

親の価値観を尊厳していることがほとんどです。

従順なヨイ子な人ほど この30代の壁が大きく膚かっているようにみえます。

「自分の価値観を作っていかなければならない」

この課題が突きつけられるのです。

人生の主体性があるか否かを問われているということです。

メンテナンスと思って受け入れてください!



次に40代は「天王星」です。

改革や革命行動、分離や独立性の意味が含まれます。

周期で観ると ちょうど生まれたときの位置から対抗角に構えます。

中年の危機

なんて言われています。

知らない間におおきく影響していた「癖」という制限を粉砕しなければ

突破できない物事が起きやすくなるのです。

幼児性万能感の粉砕とでも言いましょうか。

自己の本来の力を知らしめられる。

厄年ですよね、、、、



主体性をしっかり持つということは

自分の特性をうまく活用しているということ。
 


誰かに依存して主体性を明け渡してしまっていると

「もったいないよ」「素晴らしいあなたが眠っているよ」

って、天から声掛けしてもらっているのかもしれません。

30代40代の出来事にはそんな深い意味が隠されています。






湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
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