今日はアーユルヴェーダの自然療法的。
人間の0歳~7歳までって ちょうど児童期に入る前ですよね。
占星術を使って 時折クライアント様の誕生日から鑑定することがあるのですが
その時によく気になることがあるのです。
それは月星座のこと。
皆様が一番馴染んでいる星座は 生まれたときに太陽がどこに位置していたかです。
太陽は自分の主体性とみます。
一方、月はというと この0歳~7歳までの感情のあり方を指します。
月をうまく理解し活用しながら
太陽の特性を生かすと運を引き寄せやすくなるというわけ。
天命に近くなるものね。
感じる = 考え → 合致した行動になりやすい
だから無駄も無理もない。
必要なことがどんどん人生に置かれていくようになるってわけです。
ところが、ご本人よりも一番身近にいた養育者、ほとんどが母親ですが
母親の月星座をコピーしたかのような人生を 歩んで苦悩している方が結構いるんです。
母親と「同一化」になっている。
心理的な理不尽を背負わされるとでも言いましょうか。
大人になってもまるで自分の背中に養育者を背負っているかの如くになります。
生きづらさを感じて心身症になっていたりします。
人間の特性は親子でも全然違います。
個性を健全に伸ばしていけるように
価値観の刷り込みによる苦悩を子どもに背負わせないように
アーユルヴェーダ伝統医学では占星学も活躍しています。
日本にはない風習です。
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