それは、
弱い犬ほどよく吠える。という諺でした。
対抗依存の心象を良く捉えている言葉です。
怒りの分析は瞑想で見破ってきました。
(自信あります)
常日頃から危険感知(敵愾心あり無自覚)
↓
負けるわけにはいかない(深奥に隠す)
↓
怒り出す条件に触れる
↓
憤慨中の自我は誇大する
↓
降参は敗北を意味する
↓
誇大を見破られるのは最大の恥になる
↓
だから止めるわけにいかないと指示している
刹那の中で脳は巧みに支持しています。
若年のときは幼児性万能感が手伝って、
誇大暴走が食い止めにくいところは確かにあります。
でも大人では事情が違ってます。
日々の心構えがそもそも問題なのです。
対抗心の向こう側にある弱さを認めないと、
衝動的な対抗依存は食い止められません。
永遠に嫌なことが起こらないで欲しい。
永遠に傷つきたくない。
永遠に勝ってたい。
などの願いから抜け出せると心構えが変わります。
対抗依存が損なところ。
誇大中の自我は事が終わるとすぐ誇大そのものを健忘します。
暴力はやった側はすぐ忘れるが、やられた側は一生忘れない。
そんな人間関係になって損をしています。
心を守るどころか台無しにしているようなスタンスです。
明日のブログで、
対抗依存のスタンスを、
相対した側から見たら、
一体どう映っているのか考えてみましょう。
共依存者と自立者に分けてみます。
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非合理な信念をデトックスしていこう!
取り払ったら心は軽くなる。
やめるだけで自分らしさに近づきます。
いつもの自分から一歩外に出てみよう。
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