2020年4月5日日曜日

対抗依存と誇大自己は深い関係がある

私が小学生の頃、人間の中身を観る大切さを知ったきっかけ。

それは、

弱い犬ほどよく吠える。という諺でした。


対抗依存の心象を良く捉えている言葉です。


怒りの分析は瞑想で見破ってきました。

(自信あります)


常日頃から危険感知(敵愾心あり無自覚)

負けるわけにはいかない(深奥に隠す)

怒り出す条件に触れる

憤慨中の自我は誇大する

降参は敗北を意味する

誇大を見破られるのは最大の恥になる

だから止めるわけにいかないと指示している

刹那の中で脳は巧みに支持しています。


若年のときは幼児性万能感が手伝って、

誇大暴走が食い止めにくいところは確かにあります。

でも大人では事情が違ってます。

日々の心構えがそもそも問題なのです。


対抗心の向こう側にある弱さを認めないと、

衝動的な対抗依存は食い止められません。


永遠に嫌なことが起こらないで欲しい。

永遠に傷つきたくない。

永遠に勝ってたい。

などの願いから抜け出せると心構えが変わります。


対抗依存が損なところ。

誇大中の自我は事が終わるとすぐ誇大そのものを健忘します。


暴力はやった側はすぐ忘れるが、やられた側は一生忘れない。

そんな人間関係になって損をしています。


心を守るどころか台無しにしているようなスタンスです。


明日のブログで、

対抗依存のスタンスを、

相対した側から見たら、

一体どう映っているのか考えてみましょう。

共依存者と自立者に分けてみます。




***

非合理な信念をデトックスしていこう!

取り払ったら心は軽くなる。

やめるだけで自分らしさに近づきます。

いつもの自分から一歩外に出てみよう。

***






☆キャッシュレス推進事業加盟店・5%還元対象店舗です☆
クレジットカードご利用(Visa、Mastercard、American Express、JCB、DinersClub)
日頃のご愛顧に感謝を込めて実施中
是非この機会にご利用ください、お待ちしております!

☆スカイプによるオンライン心理相談、プライベートヨガSTARTしました☆

・湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
☆電話カウンセリング専用ダイヤル開設 0467-**-****☆
☆ラブアディクション専用電話心理カウンセリングSTART☆
https://www.ryohanamizuki.com/
・自然療法の宝物 アーユルヴェティックライフブログも不定期更新中
https://www.ryohanamizuki.com/blog-1