『心の問題』は、
その状況に至ったとき、飛び出してくる。
といったほうが正しいのです。
条件によって、
隠れたものがやっと飛び出してきてくれた。
逆に、
条件が揃わなければ、わからなかったことかもしれません。
過去を振り返ってみて、
あなたはどちらのタイプかしら?
①干渉ばかりされていた(心理的近親相姦の経験者)
②関係がそもそも希薄なため、自ら人恋しくなって介入していく
どちらも、
幼少期に『母なるもの』への調和がとれずに過ぎてます。
心理的近親相姦で、
最も傷が大きいとされるケースは、
母親の価値観にひたすら飲み込まれて、
その期待に応えようと家族英雄や恋人役をしてきた男性といわれてます。
否定的母性性の犠牲者です。
母親の性格をあげますね。
・不安
・心配
・管理しないといけないと思っている
・監視する
・ルールを沢山つくる
・しっかりやれているかが常に気になる
・成果が気になる
・すぐに口や手を出してくる
・見栄っ張り
・社交的に映している
・いい親子と外部に認知させたい
ずらっと並べてみましたが、
一見『管理能力が高そう』に映りませんか?
これが盲点なんですよ。
子どもはどこか『所有物扱い』されてます。
支えているわけではない。
操っている状態なんですね。
本来愛して欲しい人から、
操られる憎しみと恨みしか学んでいない。
だから暴力的になりやすく、
このケースは最も改善が難しいといいます。
そうそう、
母親が男の子の世話を、マメすぎるほど焼いている場合も、
男の子が大人になったとき、
妻が自分のために、母と同じように世話をしないという理由で、
暴力的になってます。
偏った価値観を変えるための仕組み作りが必要です。
自分の行動に焦点を当てたとき、
怒りが少しずつ消えて、
改善の糸口が見つかっていきます。
・パートナーを所有物と考えない
・傾聴する
・尊敬する
・受容する
・信頼する
・自分を励ます
・交渉する
・相手にもNOをいう権利がある
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