受動攻撃性依存になっていると、
抑うつ気分をどんどん引きずるため、
だんだん認知機能が低下し、
日常の雑事が行えない状況に至ります。
体調不良が発症し(身体症状です)、
責任を回避するほうへと事態は動いていきます。
不調は気持ちの代名詞なのですね。
数年間、同じ内容で停滞しているとき、
ここには特徴的な心理作用があります。
痛みをかき消そうと、
相手の非ばかりに気を取られてしまって、
積極的に自らコミュニケーションすることには、
目が行かなくなっています。
正当化という心理作用をよく知っておくと今後の助けになります。
正当化をしているとき、
自分自身は動かなくて済む立場です。
自ら状況を変化させる立場ではないと、脳は錯覚を起こします。
正当化とは、
相手が非を認め、相手が変わることを望んでいる行為なのですね。
ずっと使っていると、
責任の所在がわからなくなりやすく、
考えているようで、じつは押し問答に近いのです。
こたえがでないときは、
正当化の心理作用を一度疑ってみるといいですよ。
大きな心で物事をみるときは、
『非』がどっちに? ではなくて、
何が行われているか? に注目するほうが生産的です。
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