盲目に追いかけてしまう側は、
一度期待を取り払って、
相手の行動や姿をよく分析・観察すると問題の一部が解決していきます。
別々の人間であることを意識するとき、
妄想が姿を消して、
本来見るべき姿が見えてきます。
やっぱり目の前の人をみないとね(*^^)v
相手の行動が非常に気に障るときは、
相手があなたの『鏡』の役割を果たしている可能があります。
自分にもこんなところがあるかも!?と思えれば、
意外な発見があるかもしれません。
そのときはぜひ成長の機会にしてみましょう。
フェイクをやめて人と向き合っていこうとする側は、
ご自分の『人を愛する思い』をただ大事にしてください。
どうやったらこの難関を突破できるのかと、
むやみに考え計画するのはお勧めしません。
これも相手のコントロールであって、フェイクに過ぎないからです。
葛藤を越えて、一つの方向性を持てただけでも十分素晴らしいことです。
その先は、自然に物事が起こることを許してほしい。
そういう気持ちがあることが健全そのものです。
愛する人を愛するために、
自他の境界線を守りながら、
自分を育てて生きることがここからのテーマです。
きっと、丈夫な愛をつくるお守りになります。
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