上司と部下。
先生と生徒といったように、
肩書によって、
上下関係がはっきりした場で起こりやすい錯覚があります。
それが、
『保護本能と優越感を錯覚する』
あえてわかりやすい説明でいきますね。
イメージしてください。
すごく年下の子に慕われたとき、
保護本能をくすぐられたと思っているのが、
じつは『優越感』にスイッチがはいっているだけ。
ということがあります。
内なるコンプレックスを払拭するのに、
年の離れた交流はよく使われます。
こうした錯覚は、
無意識下で、
上下関係がはっきりした権力主義や、
権威主義に憧れているために起こります。
劣等意識や無価値観があると、
取り巻きという存在はとても価値あるものになります。
また、
取り巻く側も、
嫌われないようにして、
一つにならないといけないと思っている場合が少なくありません。
双方ともに縛られた関係に陥りやすくなってます。
あなたはどうですか?
あなたを悩ませているのは、
奥深くにあった『夢(妄想)』に他ならなかったりします。
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