2022年3月5日土曜日

保護本能と優越感の錯覚

 

上司と部下。

先生と生徒といったように、

肩書によって、

上下関係がはっきりした場で起こりやすい錯覚があります。


それが、

『保護本能と優越感を錯覚する』


あえてわかりやすい説明でいきますね。

イメージしてください。


すごく年下の子に慕われたとき、

保護本能をくすぐられたと思っているのが、

じつは『優越感』にスイッチがはいっているだけ。

ということがあります。


内なるコンプレックスを払拭するのに、

年の離れた交流はよく使われます。


こうした錯覚は、

無意識下で、

上下関係がはっきりした権力主義や、

権威主義に憧れているために起こります。


劣等意識や無価値観があると、

取り巻きという存在はとても価値あるものになります。


また、

取り巻く側も、

嫌われないようにして、

一つにならないといけないと思っている場合が少なくありません。


双方ともに縛られた関係に陥りやすくなってます。


あなたはどうですか?

あなたを悩ませているのは、

奥深くにあった『夢(妄想)』に他ならなかったりします。



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