さてさて、
アダルトチルドレンや共依存がどんどん進行して、
こんがらがった恋愛に至ってしまうケースもあるわけです。
それらに深く関わっていたのが、
『演技』に傾倒するという問題がありました。
感情をなぜか盛っちゃうわけです。
他人を前にすると、
嫌われたくない、
あの人には好かれていたいという理由で、
行動をしてしまう人が多かったです。
なぜか?
どうしても、いち早く安全の確保をしたいと願っているため、
『傷心』そのものを口実に、
人を引きつけ関わってしまうのですね。
これ、注意が必要です。
庇われる心地良さに依存して、演技がやめられなっています。
詐病は、
社会的地位や経済的利害にも直結するため、
得をするという考えからやめられなくなります。
脳は、報酬系回路を使っていて、それやってと指令をだします。
別名『愛されたい症候群』ともいいます。
たとえば、
上司の前でだけいい子とかってのも、
これに値します。
放っておくと、
カメレオンのような役割人格が次々現れて、
一貫性のない分裂人格が定着します。
そもそも共依存性が強く、
ネガティブな感情が拭えないのが原因ですから、
一度、痛みや思いを打ち明け、
その演技性が必要に至った体験を他者と共有し、
理解する場を持ってみてください。
カウンセリングが人格統合に一役買ってくれます。
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