本能の欲望を満たすために、
相手があります。
相手から何かを引き出すことに価値が置かれます。
フェイクをする側は服従を求め、
自分の意に沿うようになることを望みます。
そうならないのなら、
相手にアメとムチの手段を繰り返します。
相手の期待通りに行動するときと、
そうでない行動をすれば、
情動は激しさを増すのをよく知っています。
飢餓に落とし込んでからアメを渡したほうが効果があります。
繰り返していく中で、
二人の上下関係がよりはっきりとしていきます。
フェイクを見抜けない側は苦しみが増します。
ひとりではもういられない。
相手を失うのも怖い。
一度は青い期待に手が届いたはずだからと思うため、
その均衡が壊れるほうが嫌なのです。
だから苦悶の中で出す答えはいつも、
相手の優しさを信じて要求をのむことです。
本能は妄想のためなら、
理性が出てくる余地を与えません。
ありとあらゆるものを無理やりにでも整合していきます。
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