心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
第四章です。
未来のために現在を生きる。についてです。
第三章までは、
自分を指摘するまでの行為なのでジッと座っててもできます。
「わたしは○○なんだ」
「わたしは△△なところがあるんだ」と、
問題行動を指摘する段階までやれるようになるのです。
が、その先で二極化します。
背中を押されたんだからアイデアを頼りにやってみよう！と動けるか、
それとも「次、どうしたらいいの？」と人からの支持を待つか。
重度の依存性を伴っているとそこで止まります。
つまり重度の愛後遺症者か、それとも予備軍だったのか。
自己判断ができます。
ココが愛後遺症の依存度問題がくっきり出るところです。
これまでサロンでたくさんのクライアントたちと関わってきましたが、
その多くの人が腰が重く、自ら動くことには躊躇しています。
第四章は実際に実行してナンボ。
動かなければなにも意味がありません。
愛後遺症からの回復は、ここが分かれ道と言っておきます。
第四章では、
自律性・自発性・自己管理を念頭に置いて、
人に任せておけば、いずれ自分は幸せになれると思っている主観から、
人に任せず、自分の閃きを頼りに行動に出る主観に自分の力で向かうことが肝心です。
方向性を掴むためのヒントは、このブログでご紹介していきます。
あとはヒントを頼りに、
あなた自身の閃きに沿って実行することを忘れないでください。
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