心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
第四章のキーワードは「とにかくやる」「動きに変化を加える」です。
よく受ける質問に、
「ブログを読んでわかったからもう大丈夫だと思っても、
次の日にはいつもの自分になってます（シュン）。。。
またすぐ暗い気持ちやネガティブな自分になるのですが」というのがあります。
これは当たり前なことなのです。
ブログを読んで「そういうことか」といったん安堵したところで、
あなたの習慣が変わったわけではありませんのでご注意ください。
人間は、一瞬の気づき程度ではなにも変われません。
気づきは数秒で消えます。
体得するには、
新生児が二足歩行をするのに一年近くかかるように、
体験を重ねないと身にはつかない。
そういう生きものなんですね。
人間に、
・すぐできる
・すぐわかる
・すぐ治る
・すぐなる
は、ありません。
そもそもこれは、人間の理想であって現実・事実ではありません。
シビアですが、
理想に拘ったためにその場だけ成りすまし、
あたかも大丈夫な振りをしたために愛後遺症になるのですと言っておきます。
『正解』『すぐ出来るもの』『すぐなれるもの』は中身がない空っぽと同じ。
手放す努力を続けてください。
中身を埋めるための行動を選びます。
≪ポイント①≫
過去と同じ行動をしないようにする。
・やっていたことを止めて、やってなかったことをやる
基本原則です。
≪ポイント②≫
バックアップ機能として声掛けを忘れない。
・出来なくてもいい
・出来なくて当たり前
・まぐれは当てにしない
・物事はちょっとずつしか進まない
・ちょっとずつ手ごたえが自分を助ける
・間違っていたらいつだって修正を加えていい
・他人任せにして今の苦しみがあるのだから
等々、
いろいろと声を掛けて自分で自分の背中を押して実行に及んでください。
小さな一歩をするたびに、
12/3の①②③が実行されます。
膨大な依頼心を減らす手段です。
これで外に頼る依頼心が徐々に減っていきます!(^^)!
心地よい未来は、今ここのあなたのアイデアによって開かれていきます。
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