きのうまで身近な妄想の代表をご紹介してきました。
思い当たるものがありましたか?
実現しそうなのになぁ。(悔しい)
今、手放したら損しそう。(物惜しみ)
という感じです。
憎悪と執着は、かならずワンセットで動くので注意が必要。
わたしたち人間は、
希望を思い描きながらも、
目の前の現実から目を背けてはいけないという、
ちょっと矛盾するような二つを使いこなす高度なテクニックが必要です。
統計的に見て、
年配者よりも2.30代の人のほうが、
理解するとあっさり手放してます。
考えが定着している期間が長いほど、
拘り抜いた分だけ無念が残るようです。
長く生きていれば色々な事情を抱えます。
この経験も、
『妄想をこよなく愛した経験』と意味づけたって悪くないと思います。
すると見えてくるものがあるはずです。
自己物語の一ページとして活用したら、
その先にすすむ気持ちも整理もつくのかなと思います。
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