人間は
観る側と観られる側の
二つの意識を持つことができるいきものです。
すばらしい。
子どものうちは観る側の意識は育っていません。
外ばかりを追う目だけです。
自分を観る意識は、
どちらかというと盛ってしまって妄想的です。
だから、最も身近な親が『観る眼』の代わりをして、
注意を促してくれます。
肩代わりしてくれた存在を信じすぎたり、
逆に反抗しかしてこなかったりすると、
自分を観る意識は、じつはあまり育っていません。
その仕組みにまったく気づかないこっちの道は、
自らの過ちに目が向かないまま、
自我中心の道をまっすぐ信じて進みます。
そうした脳の働きに気づき、
自分のなかに自分を観る意識をたくさん持って、
妄想に鋭いメスを入れられれば、
等身大の自分が最も支えになる自分の道を歩めます。
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