2016年4月15日金曜日

伝統療法で診る不健康の仕組み

西洋医学と伝統医学では観察の仕方に違いがあります。

病気の原因を「その人の生活の質(QOL)」に着目しているのが伝統医学です。

性格、思考、行動

これらのバランスが著しく偏っていくと病気になるとの考えです。

アーユルヴェーダでの病気についてちょこっとお教えいたします。



西洋医学では

健康 - 病気

東洋医学では

健康 - 未病 - 病気

アーユルヴェーダでは

健康 - 蓄積 - 憎悪 - 播種 - 極在化 - 発症 - 慢性化

(太字が病気の部類です)


各医学でこれだけ差があるのです(*^^)v

着目すべきは「蓄積」です。

習慣化した悪癖がそもそもの原因です。

これを作ったのは「感情と思考」のつながりです。

自分を知らないことが問題なんです。

心身症は特にこれに値します。

現状から過去にさかのぼって原因を探っていく価値はあります。



人生の幸せは生活の質(QOL)に深く関わっています。






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