2016年6月13日月曜日

懺悔と感謝の学びの定着は時間がかかる




人間の発達心理学上で

ひとが学ぶ最初の「懺悔と感謝」は幼児期と言われています。

自分よがりな考えで親におねだりしたりする時期ですね。

感情の暴君に振り回されて突き動かされ

後に感情の流出がおさまると

自分の行いを懺悔し、

さらにそんな自分を大事に扱ってくれる方々に感謝する。

共に生きる喜びを学ぶ。これがもっとも自然な流れね。



がしかし、定着するまでは本当に時間がかかります。

体感した感覚がないと大人になってもずっと懺悔と感謝の学習が身についていません。

ずっと欲しいものを手に入れるためには手段は選ばず"(-""-)"

この繰り返しをし続けていきます。

これは「嗜癖 思癖」。

モラハラなんてのはわかりやすい一例ですね。

物や人に当たって 威圧の中で欲求を叶える行動です。



弱きものに当たっても解消はされません。

懺悔と感謝の学びは

毎日の生活の中で自分の「わがまま」に取り組むこと。

いわゆる幼さに、向き合うことです。

人間の幼さに取り組んで毎日を上手に過ごすから大人になれます。

「幼さからくる執拗な苦しみと悩み」から解放される手立ては自分への語り掛けが効果大です。






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