今日はお悩み相談回答編です。(ちと長いですが一気にいきます)
くっ付いたり離れたりの恋愛ループにハマる人は
次のどちらかであることが大変多いのです。
①恋愛依存型
②回避性型
①は庇護を求めてのこと。親子疑似体験みたいなものと思ってください。
もう一つの②はいわゆる「モテる女性(男性)」に多いです。
一見自立していてなーんにもトラブるなんてありませんけど的に映ります。
がしかし、心をオープンにすることに潜在意識に強烈なブロックが隠れています。
ほぼ対人面では外交人格で装っています。
本来の自分自身を幼少期に何らかの心理トラブルに見舞われているために
本当の感情に触れることを避けているのです。
表面上は友好的ですし、とても繊細なために気が利くしマメです。
これはやはり幼少期から引きずる「他者への受容と癒着による自己評価」が
目的にあるからです。人受けはかなりいいです。
しかし重要な場面になったりすると
「責任をどのように回避するか」が表立っての行動に変わっていきます。
過去に味わった痛手を想起させて心理的に避けて通ろうとするからです。
①と②の組み合わせは 自己評価がとても低く劣等感が深く刻まれているために
離れたいと思うけど でも一人は嫌、耐えられないとなってズルズル時だけが経ってしまうのです。
まず、離れることを決心してください。
自己評価をきちんとしましょう。
自分の問題に向き合うことが大切です。具体例を少しお伝えします。
①連絡を絶つ②同性のお友達や専門家にお話をして感情の整理整頓をする
③アドレス等は消去④思い出の品物等は処理をする⑤気分転換のために習い事
⑥新しいステージのために何かにチャレンジ
離婚問題もとなるとやはり法律的なことが必要となってきますね。
このままの状態がいつかは変わると思っての
くっ付いたり離れたりを選択していらっしゃいますが、大事なことを双方が見落としているのです。
それは「自分が成長する」「人が成長する」「精神的な自立」
ということが心底わかっていないので変わらないのです。
(ちょっと今日はシビアだなぁ。ゴメンね)
本当に大切な人なら一度離れて 自己成長を遂げてからでも遅くはありません!
本当にお互いの中に「愛」が育っているのなら
一回りも二回りも成長したお互いで出合えばいいのです(*^^)v
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