メリークリスマス!
サロンハナミズキからメッセージプレゼント。
『あなたの意識一つで内面は変えられます。
こまめに内側の換気を忘れずに行いましょう♪』
本能的にまでなってしまった作用の一番手は、
自意識過剰ではないでしょうか?
言葉を発するときは「これあってるかしら?」と思ってる。
人前に立てば「この態度で合ってるかしら?」と思っている。
それは自意識過剰が関わってます。
あなた自身がすでにジャッジ・評価ばかりを気にしている意識になってます。
自意識過剰とは、
自分が自分を検閲する力が異常領域に入ってしまっている作用です。
期待に応えられる人材でなければいけない、
デキてるように見せなくなくちゃ、
気に入られるようにしておかなくちゃ、
怒られないようにしておかなくちゃ、
いい子に見せなくちゃ、
ちゃんとしてなくちゃ、
嫌われないようにしておかなくちゃ、
というような言葉が脳内を飛び交っている主観ではありませんか?
言葉を使っているのはあくまでもご本人で、
あなたがあなた自身を監視しています。
ここを忘れてはいけません。
困った問題はこの先です。
続きがあります。
自分が自分を異常なまでに検閲する意識が、
そのまま他者に投げ入れられて、
他者もそのように自分を監視していると思い込みます。
想像が妄想にまで広がって問題になってます。
これが対人恐怖症や不安障害になる原因です。
動機は、子どもの頃の誰かの一声から始まったことかもしれません。
しかし科学的に視るとそれは違います。
他に責任を見たくなるところですが、
全員が自意識過剰の仕組みになるかというとそうではありません。
しない人はしないのです。
わかりづらいという人のために例を挙げると、
好きな人ができるとかならず自意識過剰の仕組みが現れて、
いいところを見せようとカチカチに緊張してしまう人がいる一方で、
ぜんぜんリラックスして堂々と相手の前に立てる人もいます。
緊張しやすいひとは、
私自身に自意識過剰の作用があると自覚して、
過剰な監視体制を解くほうが有益です。
もしくは、、、
一時の対面づくりは『嘘』。だから緊張するもの。
長期を考えるなら『その場しのぎの嘘は良くない』と自省するもありです。
声かけは、現場で一番の助けになります。
あなた自身で気に入った声掛けを作ってください。
自意識過剰が後に影響する代表的なものは、
強迫観念です。
辛いものがどんどん随伴しますからこの際やめましょう。
客観視も行き過ぎれば本来の意味から遠ざかります。
使い方のスキルをここで学んでおきましょう。
監視の目を解いて伸び伸びしませんか?
エゴの次元のどこまでも上を行くような自意識を育てることに、
この第七チャクラの価値があります。
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