第三の眼を開きましょう（怪しい言い方に聞こえるよね）。
観察・洞察力を高めましょう（こうすると信ぴょう性が高まるね）ww
アーユルヴェーダやヨガや仏教ってね、
思想に行為主義が入ってますから、
因果応報・自業自得というテーマがあるのご存知かしら？
思春期のころ、
この思想にであったとき身に沁みましたわ・・・・（個人的）。
積極的に律していけば、
大惨事は回避できる可能性が大だと、
子どもなりに眼が開きましたわw
居住空間の工夫（わたしはミニマリスト派）・
食事管理・運動管理・社会的参加の実践のなか、
実際に助けられたことは数知れずです。
お陰様で、
メンタル・フィジカル・ソーシャル・スピリチュアルを扱うことに、
物怖じしなくなりました。
自分と向き合う時間を持つことは、
自分のポジティブ・ネガティブを把握することに役立ちますから、
活用し甲斐がありますよ。
アーユヴェティックライフブログでもご紹介しましたが、
内省とは、
自分を詰責したり批判するためにあるのではありません。
その誤解を解いてくださいね。
で、
中高年の方から、
暮らし改革の指針を教えていただきたいとご依頼がありましたので、
50代以降の暮らし改革の要約を挙げますね。
①生活のダウンサイジングは必須。（コンパクト化）
②空いた時間を自分の健康管理に向ける。
③休み方・楽しませ方を学ぶ。
④社会参加の時間と自分時間のバランスを学ぶ。
⑤人間関係の清算
これを実施しましょう。
実施することで、
自分との関係（自分の望みがわかる）、
家族との関係（それぞれの責任と望みの区別がわかる）、
関わり方が取捨選択できます。
平たくいうと、
自分の労力の大きさを知って、
自分が心の奥底から幸せを感じるものを理解し、
再度結び直すってわけ。
発見と自由は、既存破壊とワンセットと覚えてね。
これね、共依存や癒着関係の清算なんです。
老後を実り豊かに過ごすには、
自分の力は使うべき場所で、
有効活用できるように組み立て直すのが鍵です。
老化はかならず誰にも訪れるものですが、
加速させるようなことは学習次第で避けられます。
老化に歩調を合わせて、
老化を楽しむ暮らしは実現可能です。
ブログを読んでいるあなたが若き年齢なら、
暮らしの自己管理は早い年齢から取り組んだほうが大吉よ。
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