心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
〈ケース②〉
子どものころから明朗活発と言われています。
お友達作りも得意で現在もたくさんいます。
みんなと仲良くしているときは楽しいのですが、
ちょっと気になることがあるとそれが引っかかってしまい、
相手の気持ちが知りたくて仕方がなくなります。
場の中心的な存在になっていると自信を持っていたけれど、
どこかそのように振舞いがち。
人が居なくなるとふと表情が変わったり無口になったり、
口ほどに自分は人好きではなかったんだとわかるようになります。
カウンセリングを受けるようになって、
誰かと仲良くしている自分でないとすぐ劣等意識が働いて、
挽回しようと必死になっていたんだ気づいていきます。
頑張ってもうまく仲良くなれない人が居ると、
夢中にその人と関わって何とかしようとしてしまうのは、
イメージが壊れてしまったら困るという理由があったからだったんだと納得です。
理想の自分を信じ込んで振舞っていただけ。
それが等身大の自分を大切にする自己愛や、
自尊心が上手く育ってなかった感触もわかるようになります。
友達・仲間と言いつつも、
相手に依存して一喜一憂してたと理解します。
その後はトレーニングを積んで、
誰とでも仲良くできないといけないと強要していたことがわかったので、
それはあり得ないと自分に声をかけられるようになり、
相手の態度に振り回されなくなった自分になっていきます。
劣等なんてそもそも必要のなかったことと自覚を持ち、
心理的境界線を引き、
自分は自分、相手は相手と分けられるようになっていき、
任せられるようになって人づきあいがラクになっていきます。
という内容です。
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