心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
今日は番外というか知恵編。
皆さまが耳にするのは現代心理学。
アイデンティティー心理学とか、個人心理学とかいろいろな分野が研究されてます。
たった一つの視点で見ていても、
全く心に響かないことが起こってしまうのがそもそも人間という生物。
世界に一つ、歴史上も一つという個人を扱うなら、
色々な視点があってもいいと思います。
それがサロンハナミズキ流です。
『心』というものははるか昔の古い時代から扱われています。
哲学からヒントを得てメンタルヘルスに活用しているのがサロンハナミズキ流。
別方向から心を観た観察法です。
そこで今回のメソッドをご紹介します。
なんでかすぐ面倒くさがるってお話を耳にしたことはありませんか?
そのことについてお話ししましょう。
そこに関わる心理要素は『物惜しみ』です。
そもそも物惜しみとは、怒りを伴った負の心の作用です。
損してしまう、
傷つけられてしまう、
という背景があってのこと。
けして心地よい心の作用ではありませんね。
この作用が守っているのはただ一つ自我です。
物惜しみの人は、自分を大切にしているのではありません。
自分を傷つけているのです。
知ってましたか?
傷つくからやらない、
損してしまうからやらない。
だから動かない。
自分に停滞を強い、
憤怒や憎悪の感情を味合わせている作用です。
人を大切にするという意味が、
本当の意味でまだわかってない事態と知ってください。
人は『心』をもって立ち振る舞ってますから、
『心』そのものが歩いているといっても過言ではありませんから。
負の心の作用のままにまた人と関われば益々の不運を連鎖的に招きかねません。
大切にする感覚(自己愛)がわからないと、
すぐ面倒に振り分けられ、
思わぬ方向へと自分を導いてしまうことを知ってください。
面倒だと思って動かなくなるようなら、
負の選択をわざわざしていると思ってバックアップ機能に活用してください。
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