2024年10月14日月曜日

知恵・ 大切にする感覚がわからないと 大切に扱えなくなります

 心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。  


サロンハナミズキ流をちょこっとでいいので知りたいです。と言われて、

嬉しくなりましたww

ということで、物惜しみの続きです。


この番外編で伝えたい主旨は、

大切にする感覚がわからないと愛し方を間違えますよってことです。


そもそも物惜しみは怒りの形違いで、負の心の作用です。


本当の意味での「大切にするという感覚」が上手く働いていません。


大切にするというよりも執着する、

自我(エゴ)に固執するというほうが正しい解釈です。


・自我(エゴ)→成長を阻むもの

・自分→成長を真摯に望むもの


大切にする感覚がないと、

「大切に扱わなければいけない(自己愛)」

「どこまで能力が伸びるかわからない(自尊心)」という考えが歪まされていて、

扱うことそのものが面倒くさくなります。


本当の意味での大切にする感覚があれば、

自分を丁重に扱います。


「この身を大切に扱わなければいけない」と思うので、

わざわざ停滞するほうは選びにくいもの。


本当の意味での『大切にする感覚』は、

短期的や短絡的ではなく、いつだって長期的目線に立って視ます。


のちのちココは大きな差に結びつきます。


このような因果関係を目にしてどんな感想を持ちましたか?


はるか昔で使われた物惜しみの解釈は、当たっていたのではないでしょうか?

むしろ正当です。


あなたがあなたを大切に思うなら、

面倒と思わずにトレーニングにトライしてみてくださいね。




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