2024年10月21日月曜日

心遣い・ 日々の暮らしで実行しよう 失敗にくよくよしない方法③

 心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。 


あなたが誰かの一言でクヨクヨしているとき、

あなたは一面に囚われてしまっている可能性があります。


他者が見ているのは所詮一面に過ぎないですよ。


これからのために、

自分が自分にしてあげられることは、

手っ取り早くメッセージをいくつか持ってバックアップすることです。


他者の否定的な評価は、たしかに人の心に爪痕を残します。

ときにナイフのように言葉が刺さります。

だから、

そのような時には、即自分が自分を救ってあげる勇気が必要です。

(自己愛と自尊心の意識的発動よ)


・しょせん他者は一面しか見ていない。

・都合勝手に想像を広げて思っているかもしれない。

・相手の言葉は、自己成長のヒントにはなることはあるかもしれない。

・大事なのは相手のために変わることではなく、自分の成長を目的にすることだ。


という感じで、

言い聞かせをバックアップ機能として活用していきましょう。

あなたのなかで府に落とせる言葉をたくさんつくっておいてくださいね。


で、わたしの例を挙げましょう。

人の認識・認知、並びに評価は、

いい加減とも適当とも言えなくもないというお話です。


例えば、

会社員をしているときは、

ヨガビジネスに足を踏み入れると知ったとき、

めちゃくちゃ驚いてました。

医療事務や経理もこなしてましたので、

想像がつかなかったようです。

計算機の鬼www(ヨガで鍛えた集中力のお陰なんだけど)


一方、

ヨガビジネスでヨガインストラクターを一時やってたのですが、

そこで会う人たちは、

ヨガマットの上でポーズをとってるわたしを見て、

的外れ想像(いまどき・フィットネス系)!?を念頭に置いて、

話しかけられることはよくありました。


また、

わたしのヨガは、

ヨガはヨガでもここ十数年で話題になったヨガとは、

(アメリカのセレブ様たちがやってるという情報から始まった)

まったく違いますから、

またここで大きなズレが生じて厄介でした。


ほかに整体師、カウンセリングなど、それぞれが間口ですから、

違う一面を見ると全く違った印象になります。


人の認識・認知・評価なんてこんなもんです。

相手の言い分に対し尊厳をもって共感こそしますが、

かならず振り分けます。参考です。


認知や評価というものがどういう事情で発生したのか、

背景も含めて事実で観る冷静さが役に立ちます。


これからは、

白黒思考、部分思考、先入観や投影が横行するなかで、

偏狭や視野狭窄に陥ってないか広く見渡す力を作っていきましょう。


自分自身がそれらを片付けていけば、

この先困ることはありません。


もしもお困りなら、

カウンセリングとコーチングで「心」をもう一度大切に育ててあげましょう。




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