心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
不安との調和を考えたとき、
サロンでお勧めする手段は、
『自分を大切にする感覚を取り戻してく体験』です。
その方法はいたって簡単。
声掛け術がバックアップします。
(例)
・今、自分の食べたいものを言った?遠慮した?
(ちゃんと自分の食べたいものを明かす)
→食べ物ってけっこうやりやすいトレーにイングです
・疲れたって思った?なかったことにした?
(疲れたと心のなかで認めてあげる、一服できればなお上々)
→たとえ心のなかでのつぶやきでも、疲れたと認めてあげることは優先した証です
・関わらないと決めた?まだ関わろうとするの?
(無理してないか確認する作業で正直になる)
→承認欲求や共依存を意識的に選択しない高度な学習です)
他者を優先にしてしまう癖(迎合や助けなくちゃ症候群)がとても多いので、
自分優先をしているかどうか都度確認するこの体験が必要です。
・自分が自分に共有した感覚を狙え!
というものです(サロン流鍛え方)。
とっても小さな感覚なのですが、これが積もり積もっていくほうが得策です。
かなり有効的手段。
復習ですが「共有感覚」とは、
自分の気持ちを誰かと共有すること。
自分のありのままの現状を誰かと共有することで、
自分の存在を確かめている行為になって、
安全な感覚が生まれる体験です。
この落ち着きによって、
ここからまた何かが始まるんだという前向き感覚に結びつきます。
大切にされている感覚は、
大切にしているという自覚によって積み重ねていけるもの。
これを活用してください。
卒業生たちは、コレ学習しました。
このトレーニングによって、
自分の気持ちを抱える感覚がなんとなくわかってきて、
ついには独り立ちしました。
不安に陥りやすい人は「味方」が欲しかったはずです。
保護者的な人が傍に欲しかったはずです。
トレーニングは、
この『味方がある感覚』に結びついていくので、
独り立ちできるようになる仕組みです。
あなたはまだ’一人二役の力’というものが、
どれほどに心に影響を及ぼすか知らないと思います。
半信半疑で始めたトレーニングによって、
いずれ近い将来、その驚異を知るだろうと思います。
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